帝光中に転校してきた少女は女嫌いのキセキだけでなくバスケの先輩も虜にしたある人の妹で……

14 バイト先の出来事… ページ16

バイトにて


『こんにちは！』

「あ、来たね。じゃあとりあえずレジ
おねがいね」

『はい、わかりました』


さあ、この店はどこだろうか(正解は後w)


とりあえずレジしておこう



…相変わらず混んでるなあ


「あの、レジお願いします」


『！すいません、えっと…
250円になります。ありがとうございました』


「ごめん、Aさん
砂糖の補充たのむねー！」

『わかりましたーっ』


砂糖の補充にはいる。

今日は学生がおおいなあ…

部活動かえりだろうか。

あ、帝光中の制服はいないかなー？

「だれかレジお願いします！」

『はい！』 忙しい…！

・

・

・

大分、人混みもなくなってきた…

レジも忙しくなくなってきた

わたしもなにか飲みたいなー…



「すいません……あの、注文お願いします」

？声がしたような…


「あの？ すいません」


『はいぃ！注文ですね、分かりました
メニューはこちらです』



「ありがとうございます


あの…瀬戸さんですか？」


『…え？あの、何処かでお会いしましたか？』


「帝光中バスケ部の黒子です。
このあいだ練習見に来ていましたよね？
えっと、アドバイスありがとうございました」

ペコっとお辞儀する黒子くん


『あぁ！べつにそんなの…いいですよー』



黒「瀬戸さんはいつもここでバイト
しているんですか？」


『うん、週に何回かだけだけどね！
黒子くんそういえば毎日きてる…？』


影は薄いけど髪がみずいろだし…

ちらっと見たことはある


黒「…‼︎よく分かりましたね影うすいのに…

あ、瀬戸さんのオススメはどれですか？」


『これかな？甘くておいしいよ〜』


メニューに書かれたドリンクを指差す。

バニラシェイクだ

黒「‼︎…僕もこれすごく好きです」


『ほんと？美味しいよね〜
他にもこれもオススメだよ！』


黒「じゃあそれもお願いします」


『はい！450円になりますー』

お金をうけとり、飲み物を渡す


黒「また来ますありがとうございました」


『はーい！またね黒子くん〜』

笑顔で手をふった


黒「はい、では//」



あれが帝光中のバスケ部で

…しかもレギュラーか(影うすいのに)

でも、あの人いい人だなあ

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