検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:814 hit

ページ10

坂田side



君がいなくなってから6年が過ぎた。




いまでも俺は君を探してる。




ねぇ、Aどこにいったん?




俺看護師になったんよ。歌い手っていうのも始めたんや。




結構有名なんよ?すごいやろ?




Aにも報告したいんやよ。




先生「あ、坂田くん」




『あ、先生どうしたんですか?』




先生「いやぁ、お願いがおるんだけど来週から一ヶ月だけ行ってほしいところがあるんだ」




『どこですか?』




先生「あ、場所は桜木施設というまぁ病院ではないんだが、坂田くんだったらコミュニケーションも高いしと思ってな」




『俺でよければ』




先生「ありがとう。じゃあ頼むよ。」




『はい!』




俺は思ってなかったんだこれが運命を変える出来事だなんて。

▲→←△



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:あほの坂田 , 歌い手 , 中編
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:冬乃 | 作成日時:2017年12月30日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。