赤葦くんがトリップしてきました。[ハイキュー]

10話 ページ12

その後も私たちはちびちびと食事をしていたが私は

京治くんを呼び出した女の子はどんな子だったんだろう。
告白は断っただろうけど、嬉しかったのかな。

何てことを考えていた。

そして、唐突に頭に浮かんできたのが、


「あ」


「どうしたんですか、A？」

美羽も突然の私の声に不思議そうな顔を向けている。



「えーと、夕飯何がいい？」


「急ですね」


「いろいろ考えてたら、今日の夕飯決めてないなと思って」


すると…









美「オムライス!!」

少しの間を開けて答えたのは美羽。


「いや、美羽には聞いてないから」

私はすかさずツッコミを入れる。




「オムライス」


「いや、だから美羽には…て、京治くん!?」



「いいんじゃないですか、オムライス。Aが作るごはんいつも美味しいし。」






ドキッ








ごはん美味しいって言われるのって嬉しい…



「じゃあ、オムライスにしようか。」


美「イエーイ!!!!私も食べに行く！」

「じゃあ、オムライスは三人分ですね」


「二人とも、買い出しも付き合ってね。」




今日の夕飯はにぎやかになりそうです。





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テスト前なのに、ハイキューセカンドシーズン 録画をみていたバカな道末サキです。

更新遅れてすみませんでした!!
ひさしぶりにみたら、お気に入りが一人増えている!!!!

ありがとうございます!!
これからも頑張るので待っていてくれると嬉しいです。

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