検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:4,241 hit

新たな仲間 ページ32

貴方seid
突然、頭が割れるような痛みが走った。

それも一時的な痛みではなく、ずっと頭に何か響いてるような感じだ。

貴「うっ、痛っ!痛い」

ガ「神子様、どうしたんですか?」

貴「急に頭が割れるみたいに痛くなって、全然、痛みが引かないんです」

ガ「大丈夫、きっとすぐに楽になるから」

?「早く、シルヴァラントの神子を捕まえろ」

?「はい」

キーーーーーン

耳鳴りが起きたと思ったら、さっきより頭痛が強くなった。

貴「うああ!」

ガ「神子様!しっかりしてください」

源「外の騒ぎを止めれば、少しは収まるのでは」

橘「私と、頼久が見てくるから、神子殿を頼むよ」

ーーーーーーーーーーーーーーー
頼久seid
外には、見慣れない服を着たやつが沢山いた。

橘「ちょっといいかな、あまりここで騒がないでくれるかな?病人がいてね、頭に声が響くから、別のところで」

?「それはすまないことをした、我々は赤の騎士団だ、シルヴァラントの神子が来たら言ってくれ、すぐに来る」

それだけ言って、彼らはその場を立ち去った。

渡された絵を見てみると、黄色の髪の毛の少女の絵だった。

神子殿に聞けば、なにかわかるだろうか?

騒ぎが収まったので、館のなかに私たちは戻った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
貴方seid
さっきよりはよくなったけど、まだあまり痛みが引かない。

源「神子殿、ご気分はいかがですか?」

貴「さっきよりはよくなりました」

橘「なら、よかったよ」

コンコンコン

?「すみません、誰かいませんか?助けてください、助けてほしいんです、すみません」

ロ「この声、新たな仲間が来てくれたぜ」

そう言って、ロイドは扉を開けに行った。

コレットと神子→←聞こえてくる不安



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 3.6/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

プーさん大好き - 確認させていただきました。フラグを外しました。 (2018年6月24日 21時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - ヘレナさん» わかりました、確認させてもらいます。 (2018年6月24日 20時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - コメント失礼します。こちらの作品、オリジナルフラグが立ったままになっております。ご確認くださいませ。 (2018年6月24日 14時) (レス) id: 23bde35717 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プーさん大好き  | 作成日時:2018年6月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。