新たな仲間 ページ32
貴方seid
突然、頭が割れるような痛みが走った。
それも一時的な痛みではなく、ずっと頭に何か響いてるような感じだ。
貴「うっ、痛っ!痛い」
ガ「神子様、どうしたんですか?」
貴「急に頭が割れるみたいに痛くなって、全然、痛みが引かないんです」
ガ「大丈夫、きっとすぐに楽になるから」
?「早く、シルヴァラントの神子を捕まえろ」
?「はい」
キーーーーーン
耳鳴りが起きたと思ったら、さっきより頭痛が強くなった。
貴「うああ!」
ガ「神子様!しっかりしてください」
源「外の騒ぎを止めれば、少しは収まるのでは」
橘「私と、頼久が見てくるから、神子殿を頼むよ」
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頼久seid
外には、見慣れない服を着たやつが沢山いた。
橘「ちょっといいかな、あまりここで騒がないでくれるかな?病人がいてね、頭に声が響くから、別のところで」
?「それはすまないことをした、我々は赤の騎士団だ、シルヴァラントの神子が来たら言ってくれ、すぐに来る」
それだけ言って、彼らはその場を立ち去った。
渡された絵を見てみると、黄色の髪の毛の少女の絵だった。
神子殿に聞けば、なにかわかるだろうか?
騒ぎが収まったので、館のなかに私たちは戻った。
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貴方seid
さっきよりはよくなったけど、まだあまり痛みが引かない。
源「神子殿、ご気分はいかがですか?」
貴「さっきよりはよくなりました」
橘「なら、よかったよ」
コンコンコン
?「すみません、誰かいませんか?助けてください、助けてほしいんです、すみません」
ロ「この声、新たな仲間が来てくれたぜ」
そう言って、ロイドは扉を開けに行った。
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プーさん大好き - 確認させていただきました。フラグを外しました。 (2018年6月24日 21時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - ヘレナさん» わかりました、確認させてもらいます。 (2018年6月24日 20時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - コメント失礼します。こちらの作品、オリジナルフラグが立ったままになっております。ご確認くださいませ。 (2018年6月24日 14時) (レス) id: 23bde35717 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーさん大好き | 作成日時:2018年6月23日 20時