ガイさんの行方 ページ28
貴方seid
貴「皆さん、おはようございます」
広間にいる人全員に声をかけた。
源「おはようございます、神子殿」
藤「神子様、おはようございます」
橘「おはよう、神子殿」
イ「おはよー、今日も頑張ろうな」
阿「神子、今日は早いのだな」
ク「おはよう、よく眠れた?」
ロ「おっはよー」
シ「今日は一人で起きれたんだな」
貴「クレス、心配してくれてありがとう」
シ「お前、いつもより寝れてないんじゃないか?」
貴「そんなこと」
ロ「目の下にクマができてるぞ?」
貴「え?嘘でしょ?」
源「その話はそこまでにして神子殿に今回の仕事を伝えてください」
橘「君の騎士様の捜索だ」
貴「雪弥さんの、ですか?」
イ「おう!当たり前だ」
貴「雪弥さんのこと、嫌いな人いないのですね」
阿「もちろんだ、八葉なのだから」
貴「そうですね」
シ「ところで、どこら辺にいるか見当はつくか?」
イ「どうだろうな?アイツ最近変だったし」
ク「どこに行ったんだろうな…行方わからずか」
ロ「その通りだ」
貴「雪弥さん…」
私があの時怒らせたから、まだ館に帰ってこないつもりかな?
私が彼の立場だったら、言いすぎて館に帰りにくい。
館に帰ることが難しいはずだ。
むやみに探しても見つかるはずがない、見つかるわけがない。
館に帰れない人がいそうな場所…と言ったらあそこにいる。
そう思った私は広間を飛び出して、その場所に向かった。
後ろでシンクが呼び止めたけど、気にせずそのまま走った。
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プーさん大好き - 確認させていただきました。フラグを外しました。 (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん大好き - ヘレナさん» わかりました、確認させてもらいます。 (2018年6月24日 20時) (レス) id: 5700615ee6 (このIDを非表示/違反報告)
ヘレナ - コメント失礼します。こちらの作品、オリジナルフラグが立ったままになっております。ご確認くださいませ。 (2018年6月24日 14時) (レス) id: 23bde35717 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーさん大好き | 作成日時：2018年6月23日 20時
