月の少女は何を思う？

萌香ちゃんを待つ桜ちゃん達 ページ48

桜「萌香遅いねぇーまぁ、ここに早く来れてる僕達運悪いしー」

桜「いざとなったら、雫とカエデは虹色の橋を渡って黄泉の国にでも行っときな？」
雫「先輩は？」

桜「僕は萌香を案内しなきゃいけないから、だって僕の身勝手で萌香置いてきちゃっ他訳だしー」
カエデ「なぁなぁ！俺死んでもイケメンじゃない？」

桜「はいはい、イケメンイケメン」
拝啓20歳の僕へ！
いつか僕は人を助けて生きてきたいです！
後輩の萌香達を守って生きていきたいです！

桜[結局、萌香しか守れなかったな、それに20歳まで元々生きれなかったし]

桜「お前らは先に黄泉の国での拠点を探しとけ！そーら！行っておいで！」
あ〜また余計なことしちゃったな、あと少しで萌香くるかな？

来なくてもいいや、僕は萌香を守れたって他の奴らに自慢でもしよ！

僕の能力はカエデがいたから今の状態に持ってこれた
そこは、カエデに感謝だな！
この制御するやつが無かったら世界滅亡してたしー、僕の能力は扱いづらいんだよ。

制御装置2個着けてあれだからな、外したら、天界どころか地球は無かったよ、カエデに感謝しろよ？

って、あれ萌香じゃね？
じゃあいっちょ、最後の仕事しますか！！

萌香と一緒に虹を渡って黄泉の国に行く桜ちゃん達→←天界組とルーツリア組と生物組と+αの顔（妙子式おんなのこ）

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