莉桜の過去【1】 ページ31
莉桜side
あぁ……また夢に出てきた……妹が……家族が……
消えていく。
【私は家族を置いて嫌いなあの町を出ていった
私は元々ルルファー島出身じゃない………
別の島カレノハ島と言う昔の能力者が生け贄にされた逸話を持つ島が出身だった……
正直、私はあの街が大っ嫌いだった……】
莉桜｢恵美！待ちなさい！｣
恵美｢姉さん！おいでよ！こっちにね！神社があるの！姉さんが好きなやつも置いてる！｣
はぁ、いくら私が呪術系が好きとは言っても……
【でもね、あの日が来るまで私はこの街にいた、家族がいたから】
莉桜｢恵美？えっ？なんで……｣
【私は見たの恵美が、家族が人を呪術の道具にしてるのを】
【それを見てここにいるのは
危険だと思った、だから逃げようとしたでも、】
ガタッ
暗闇で逃げようとしたから、物にぶつかったその音でばれた、最初に妹→母親→父親の順でバレた
恵美｢姉さん！なんでここにいるの？｣
【恵美が教えてくれた神社へ一直線に逃げた、でもそれが間違いだった】
莉桜｢はぁはぁ！誰か！助けて！妹を家族を助けて！！｣
？｢そこにいるのはだーれ？｣
【それは、
私よりも幼い少女の声だった】
莉桜｢貴方は誰？｣
？｢？僕はね！桜！君は？｣
？この子は六歳位かな？でも太股辺りに銃を付けてる。
莉桜｢私は莉桜！貴方助けて！｣
桜｢うーん、助けるのは容易いよ！でもねそれじゃあ面白くないでしょ？だから！ゲームをしようよ！｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルーツリアは別の島への出張はよくあるらしいよ！
あと、つつら君に勝手にコメントされたんやけどなんなん？
つつら｢すみません！｣
ラルク｢次したら殺 すよ？いいね？君のキャラデ消すよ？｣
つつら｢でもさ！僕だって！コメントしたいじゃん！だから、コメントは許して！｣
ラルク｢あぁ？まえ、この作品になんか書いたじゃん！その時はまぁこう言う事もあるかーって思ったのに！次もかよ、次はねぇから、キャラデ消すから。｣
つつら｢すみませんでした！｣
つつら君の中の人が勝手にコメントしたり！なんか作品に書いたりしたから、それを怒った話です。
あと、最近ゆく育消したアプデできなかったから！その代わりにアリスクローゼットいれた！思いの外楽しかった女の子が可愛かったからつられました。女の子かわいいし、おもろかった。
友達が次になんかしたら殺そうと思います。
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つつら - ラルクのデータをハッキングしました。つつらです。まぁラルクのコテキャラです。このコメント欄(やったっけ？）に出没します。たまに返信します。よろしくお願いします。一つだけ個人情報暴露します(僕の）。本名は氷山フルラです。 (2021年1月2日 4時) (
レス) id: 83aee86052 (このIDを非表示/違反報告)
矢筒 ラルク(つつら) - 雨無楯雫さん» コメントありがとうございます！いつも閲覧ありがとうございました！俺も桜ちゃん好きですよ！(オリキャラほとんど大好き）応援ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年12月17日 0時) (レス) id: 83aee86052 (このIDを非表示/違反報告)
雨無楯雫(プロフ) - 初コメント失礼します！いつも楽しく拝読させていただいている者です。今までコメントするかどうか迷ってました(それは置いといて) つらい過去を抱えながらもクールに懸命に戦う桜ちゃんが個人的に好きです。これからも応援してます！ (2020年12月16日 20時) (レス) id: 8e63f9ec44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つつら（矢筒ラルク） | 作者ホームページ：桜ちゃん可愛い！
作成日時：2020年10月13日 20時
