どうも悪女ヒロインとそれに嵌められた子を側から眺める者ですPart2

六十三(小話) ページ13

リリア「おや？お主イグニハイドの者だろう？？」

『、、さとーう！！佐藤ー！！妖精族とエンカウトしたー！！！』

佐藤「マジで！？わー！！本当だー！！妖精族だー！！！」

リリア「、、お主ら変わってるとよく言われないかの？？」

『「え？？初めて言われたんだけど草」』

リリア「嘘じゃろ？？」

『「え、嘘だけど？？？」』

リリア「お主ら面白いのう！！わしの作ったクッキーでも食べてくれ！」

この世に存在する者全てが口にしてはいけない雰囲気漂わせてるんだけど？？？これは食べろと？？え？何？拷問？？？←

『、、、あー、、お腹いっぱいなんで佐藤に全部あげてください』

佐藤「俺もさっき食べた所だからお腹いっぱいなんだけど！？」

『え？ついさっきお腹空いたとか言ってなかった？？』

佐藤「お前それ難聴とかの次元じゃないだろ？？幻聴だわ！」

リリア「そんな取り合いしなくても沢山あるから安心するのじゃ」

『「ごめん、何一つ安心できない、、逆に焦るわ」』

リリア「シルバーは小さい頃泣きながら食べておったな」

『、、虐待で訴えられませんでした？？』

リリア「泣いて喜んでおったが？」

『、、、』

佐藤「おい待てコラ！！何逃げてんだよ！！ちょw内股で全力走りするなって！！！ww腹筋攣るだろ！wwww」

リリア「ほれ一度食べてみてぃ」

『ｷﾞｬｧｧｧ！！後で食べるんで袋ごとくださぁぁぁぁぁい！！！』

リリア「仕方がないのう」

佐藤「wwwお、お前内股いい加減にやめろやぁぁぁぁぁwwwww」

え、、、崩れ落ちたんだけど、、うわぁ、、流石に引くわ←


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作者から
2日連続投稿してる作者可愛すぎて草←
リリア様の口調難しすぎて死にそうです…口調がおかしいとか言われたらグレます←

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