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1話 ページ2
勢いで逃げて来たけど
このあとどうしよう...
と思いながら走っていると誰かにぶつかってしまったらしい
「ご、ごめんなさいっ！前を向いていなかったので...」
?「全然大丈夫だけど、君は大丈夫？」
あれ？この声まさかっ？！
「あの、もしかして貴方詩人さんですか！？」
詩「おっ！よく分かったね！」
「もちろん分かります！私詩人さんのファンです！」
詩「そうなの？！ありがとう！ところで君はどうしてそんなに大荷物なの？」
「実は、私家出してきてしまって家が無いんですよ...」
詩「そっかーじゃあ私達の住んでるシェアハウスにおいでよ！」 ←一人称違ったらすいません！
「えっいいんですか？！」
詩「いいのいいの！じゃあ着いてきて！」
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作者名：ライ | 作成日時：2019年6月15日 16時
