5 ページ6
〇〇さんに着いていくと大きいビルに着いた
〇〇「ここだよ、」
「うわ、大きい」
〇〇「じゃ、みんなのとこ行こっか」
「はい」
ｺﾝｺﾝ
〇〇「入るぞー」
？「あ、こんにちは！」
〇〇「みんな、席に着けー」
？「はーい」
〇〇「みんなに大事な話がある…」
？「え、なに？」
？「新メンバーとか？」
？「シングルじゃね？」
〇〇「新メンバーの加入が決まった！」
？「えぇー！」
〇〇「早速、来てるから
おーい、入っていいぞー！」
ドキドキするな、どんな人達なんだろ
「失礼します」
？「えっ！」
？「ん？女の子？男？」
？「いや、男だろ笑笑」
〇〇「今日からSUPER★DRAGONの新しい仲間だ
仲良くしてやってくれー」
？「はーい」
〇〇「じゃ、まず自己紹介を玲於から！」
？「名前と学年でいいですか？
大学2年生の志村玲於です！よろしく！」
？「大学1年生の古川毅です！よろしくね！」
？「高校3年生のジャン海渡！トルコと日本のハーフだぜぇ！よろしく！」
？「高校2年生の飯島颯です！よろしく！」
？「高校1年生の伊藤壮吾です！よろしくね！」
？「高校1年の田中洸希。よろしく、」
？「中学3年生の池田彪馬です！よろしく！」
？「中学2年生の松村和哉です、よろしく」
？「中学2年生の柴崎楽です！よろしくね！」
〇〇「君も自己紹介してもらえる？」
「あ、はい。
中学2年生の松田 結です。よろしくお願いします」ﾍﾟｺｯ
〇〇「え！もしかしてだけど…」
「はい、なんでしょうか？」
〇〇「女の子？」
「え、はい。そうですけど…」
玲於「〇〇さん気づかなかったんですか！？」
〇〇「てか、みんなは気づいてたの？」
和哉「入ってきた時に気づきました笑笑」
毅「俺も笑笑」
ジャン「うん、俺も。なんとなく」
〇〇「ま、加入決まったし！性別は男としてねー」
「え！男の子としてですか？」
〇〇「そうだよ。よろしくね〜！
あ、玲於！俺、このあと仕事あるから適当に解散してて」
玲於「はいっ！分かりました！」
ﾊﾞﾀﾝ
〇〇さんは部屋をあとにした
え、何この状況
謎すぎるじゃん！
玲於「ねぇ、ゆいちゃん？」
「はい、？」
玲於「ゆいちゃんでいいのかな？呼び方」
「いいですけど、それだと女ってバレますよ？」
玲於「そっか！」
彪馬「ゆいでいいんじゃない？」
ジャン「じゃ、ゆいね！」
「はい、よろしくお願いします」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆっちぃ | 作成日時：2018年5月5日 22時
