すーぱー★どらごんがーる (ページ29)

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電車内にて…

JK『事務所って僕達の事務所？』

『はい！パパがそこで働いてるんです』

JK『うそっ！ホントに！？』

『はいっ！ホントですよ！ね、らい？あ、寝ちゃってる笑笑』

ちゃっかり私の手握りながら夢の中へ…笑笑

JK『ねぇねぇ、お話しよー』

『いいですよ笑笑ジョングギオッパって面白いですね』

JK『僕のヒョン達の方が面白いよ』

『会ってみたいな～！ジミニオッパから話は聞いてたんです』

JK『じゃ、会いにいく？』

『いいんですか？あ、でもまた今度お会いしたいです笑』

JK『そっか～。じゃ、ヒョン達に言っとくね』

『はいっ！お願いします！』

JK『はーい』

『はいっ！あ、ジョングギオッパ写真撮ってもらってもいいですか？』

JK『いいよ！ほら、撮ってあげる。貸して』

ｶｼｬｯ

『うわぁ、ありがとうございます！』ﾆｺｯ

JK『全然！また、撮ろっ？1ヶ月も居るんでしょ？』

『え、なんでそれを…』

JK『ジミニヒョンが言ってた笑笑』

『そうですか笑あの、ジョングギオッパ。お願いがあるんですけど…』

JK『なになに？』

『まだ、ジミニオッパにも言ってないんだけど。私、日本でアイドル？として活動してて、それでダンス教えて欲しい…です！』

JK『そんなこと？そんなのいつでも教えてあげるよ！今はカムバ期間じゃないからそんなに忙しくないんだ～』

『ありがとうございます』ﾍﾟｺｯ

JK『じゃ、他のヒョン達も一緒に教えてあげる！歌も練習しよー笑笑』

『はいっ！私、歌うのが苦手で踊ってるんですよね。だから、ラップとかやってみたいんです』

JK『じゃ、ラップはユンギヒョンとナムジュニヒョンに教えてもらお！』

ユンギヒョン？ナムジュ二ヒョン？誰だ？

ま、教えてもらいたい！！

『はいっ！』

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

えぇ、こんな楽しい時に誰？

え、和哉？なんで？

JK『出ていいよー』

『失礼します…』

『ﾖﾎﾞｾﾖ?』

和哉「え、ゆい？」

「あ、ごめん。もしもし？」

和哉「あ、ゆい。暇だから電話した笑笑」

「もう。君は私の貴重な時間に電話を…」

和哉「えっ！ごめん…」

「いいよ。らいが寝たからオッパと話してたから」

和哉「オッパ？誰それ…」

洸希「お、和哉。誰と話してんのー？」

楽「どうせ、ゆいでしょ？」

電話口から洸希と楽の声が聞こえた

「こうきー！らくー！久しぶり！」

楽「ゆいー！会いたいよー泣」

「私もだよ」