すーぱー★どらごんがーる (ページ28)

今日:4 hit、昨日:15 hit、合計:16,006 hit

28 ページ28

JK『僕達のこと知ってるのー？』

『はい。オッパが見て！って言うんで…笑笑』

らい『僕たち大好きです！』

JK『おぉ、嬉しいな～』ﾆｺｯ

『あぁ～。かっこいいっ！』

JK『ありがと』ｷﾞｭｯ

わっ。この人、楽タイプですか…笑笑

JM『ゆい～、らい～！取り敢えず事務所に来てっt…ジョングガー！何してる！！』

らい『ヒョン、うるさいよ』

お、珍しくらいがしっかりしてる笑笑

JK『ハグですよ。見て分かりませんか？』

JM『いや、分かるけどさ…』

『オッパ、早く帰ろ～』

らい『僕、お腹空いた～』

JK『ヒョン、僕も～』

JM『おい、ジョングガ…笑笑』

『オッパ、私らいとアイス買ってくるー』

JM『わかったー。迷子にならないでね』

『うん、大丈夫だよー』

・

・

・

「え、ここどこ？」

らい「迷子になっちゃった…泣」

「どうしよ…電車の時間が」

らい「電話して聞こ！」

「う、うん」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

『オッパ！道に迷った…』

JM『え！？今どこ！？』

『うーん…あ！○○店のとこ』

JM『え！ごめん…もう電車が…』

『え、うそ…どうしたらいいかな？』

JM『えっと、ソウルの駅で降りて、タクシーに乗って事務所まで来れる？駅で待っててようか？』

『わかった、ありがと！オッパは先に帰ってていいよ！』

JM『あ、待って！今、ジョングガがそこに向かってるからジョングガに事務所まで連れてってもらって？2人だけじゃ危ないから…』

『う、うん。ジョングクさんは大丈夫なの？予定とか…』

JM『ジョングガは特にないらしいからお願いした。ちゃんと来れる？駅に叔父さん呼ぶ？』

『い、いい！それはいいから！オッパも気をつけてね！バイバイ！』

JM『おう！ゆいもらいも気をつけてね！ジョングガにちゃんとお願いするんだよ？バイバイ！』

それからしばらくして…

JK『ゆいちゃん！らいくん！大丈夫！？』

『ジョングクさん…ありがとうございます！』

らい『すみません…迷惑かけちゃって』

JK『大丈夫だよ！僕も暇だったから笑笑』

「らい、この人どんだけ優男なの(小声)」

らい「日本にもそうそういないよ(小声)」

JK『なに話してるのー？笑笑じゃ、行こっか』

『『お願いします！』』

JK『あと、ジョングクさんじゃなくてオッパでいいよ！ジミニヒョンもオッパでしょ？』

『ジョングギオッパ？』

JK『うん！らいくんはヒョン呼びね？』

らい『ジョングギヒョン！』