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楽屋にて…
毅「てか、ゆいさマジ面白いんだけど笑笑」
「え、なんで！？」
毅「好き！って言われて、「うん！ゆいも！」って笑笑」
「どこが面白いの？」
てか、毅くん私のマネしたよね？懲らしめようじゃないか…
和哉「だって、男が自分のこと名前で言うか？笑笑」
「だって、俺は言い慣れてないし…」
楽「お兄ちゃんに教えて貰えばいいじゃん？」
「うーん…あ、らいは自分のこと僕って言うし」
玲於「お前ら双子は可愛すぎか…笑笑」
「ありがと！」
○○「そろそろ出発するけどいいかー？」
スパドラ「ダメです！」
移動車にて…
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
「あ！電話出ていい？」
スパドラ「どーぞー」
つばさ「ゆい、凄かったじゃん！」
「うぅ…ありがと！」
つばさ「詳しい話はまた明日ね！」
「うん！」
彪馬「誰だった？」
「ん？つばさ！凄かったって！」
彪馬「よかったね」
「うん！私ね、もっと上手くなってねパパにアーティストやってるって自慢したいの」
彪馬「まだ、言ってないの？」
「うん…私のパパね韓国の芸能事務所で働いてて、その事務所のアーティストさん達より上手になって、褒めてもらいたいから…」
彪馬「(可愛すぎか…)」
彪馬「そっかぁ…頑張ろうね！」
「うん！これからは彪馬の事も越すからね〜ﾆﾔﾆﾔ」
彪馬「俺ももっとカッコよくなります〜」
「それはやめてー。私が負けちゃう」
彪馬「じゃ、ほどほどにね？笑笑」
「うん！よろしく〜！」ｷﾞｭｯ
彪馬「お！俺も〜」ｷﾞｭｯ
ｶｼｬｯ
毅「おいおい、お前らなーにイチャついてんだー？」
玲於「グループ内恋愛は禁止だぞぉ？」
「その心配はないから！」
彪馬「うん、心配しないで〜」
壮吾「心配だな〜」
颯「それな〜」
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作者名：ゆっちぃ | 作成日時：2018年5月5日 22時
