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「ふぅ〜、お腹いっぱい」
「ごちそうさまー」
私は急いで部屋に駆け上がる
携帯を開くと
LINEの通知が20件くらい溜まってた
開いてみるとメンバーのみんなと
SUPER★DRAGONのグループのお誘いだった
一応みんなに、よろしくねっ！って送っといた
今日は疲れたからもう寝ようかな、
あっ、明日って学校だったっけ？
やばっ！
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
「えっ？もう朝？」
あっ、私、昨日あのまま寝ちゃってたんだ
てか、今何時!?
時計を見ると7:20だった
「えぇぇー」
やばっ！遅刻しちゃう！
急いで制服に着替えて、リビングに降りる
「ママっ！今日、私、朝ごはん抜きで！」
ママ「はーい！あっ、お弁当！」
「忘れてたっ！ごめんっ！ありがとっ！」
「いってきまーす!!」
ｶﾞﾁｬｯ
急げっ！急げっ！
私の家は学校から比較的近くて、走ったら15分もしないくらいで着く
「はあっ、はあっ、」
やばいっ、朝ごはん食べてないからフラフラしてくる
ﾄﾞﾝｯ
「いったぁ〜」
？「キミっ！大丈夫!?ごめんねっ！」
えっ、なんか聞いたことあるような…
「えっ？壮吾くん！？」
壮吾「えっ？Aちゃん！？」
「ごめんねっ、ありがとっ！」
壮吾「ううん！大丈夫だよ？
てか、急いでるんじゃないの？」
「あっ！そうだった！」
「じゃ、バイバーイ」
壮吾「うん！また、後でねっ！」
「はぁ、はぁ、着いた」
？「相変わらずだねぇ」
「えっ？あぁ、由羽ちゃんか」
「今日も、大変だったよー」
私は、学校に着くまでにあったことを話した
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年4月24日 21時
