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私は洸希と颯志と一緒にキッズコーナーに向かった
「やばい、かわいすぎる」
洸希「お前はブラコンか笑笑」
「だって、だって颯くん可愛すぎる！」
洸希「じゃ、これ買おっ」
「はいっ！了解です！」
店員「ありがとうございましたー」
「ね、これ今度のレッスンのとき着ていこうよ」
洸希「みんなに怒られる、、、泣」
「へへーん。私は大丈夫だから洸希！ちゃんと持ってきてね？」
洸希「はいはい。って、もうこんな時間じゃん」
「帰ろっか？」
颯志「ねぇねー」
あ、洸希と盛り上がってて颯くん歩かせたままだった
「あっ、ごめんねっ！おいでっ」
洸希「A見てたら新米ママみたい笑笑」
「ちょ、笑わないでよね」
颯志「ねぇね、ラブラブ！」
洸希「はっ！？おい、颯志いつの間にそんな言葉、」
颯志「ねぇねのおともだち！」
「私の友達って玲於くん達だよね？」
洸希「うん、だな」
「しばくぞー！」
洸希「おうっ！
てか、早く帰ろー。送ってく」
「いいのー！？」
洸希「俺、お前と家近いし」
「じゃ、お願いしまーす」
洸希「颯志おいでっ」
颯志「うん！」
「洸希見てると新米パパみたい笑笑」
洸希「おい！笑うな！」
ﾊﾟｼｬｯ
洸希「おい、今撮った？」
「うん、撮ったよ」
洸希「お前なぁ、それみんなに見せるなよ？」
「なんで？」
洸希「怒られる、、、可能性が、」
「彪馬に、、、？」
洸希「うん。たぶん彪馬以外にも」
「ま、その時は私が守る」
洸希「おっ、たくましいな〜笑笑」
「バカにしないで〜泣」
洸希「すみませーん。泣かないでくださーい笑笑」
「はーい笑笑」
そんな感じの会話をしてると家に着いた
洸希「じゃ、またな」
「うん！今日はありがとう！」
颯志「こうきおにいちゃんありがとっ！」ｷﾞｭｯ
洸希「おっ、と。いいえ〜どういたしまして。」
颯志「またねっ！」
洸希「おう！またな。今度、また一緒にデート行こうなっ！」
「それ、私にデートしてって言ってるでしょ？笑笑」
洸希「バレた？」
「うん、もろに」
洸希「そかそか。じゃ、バイバイッ」
「バイバーイ」
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年4月24日 21時
