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「おいし〜っ！」
洸希「ホント美味そうに食べるよな、笑笑」
私たちはカフェに入って、ケーキを食べた
颯志「ねぇねっ！あーん」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
「まって、颯くん！
洸希！お願いっ！食べさせて！」
洸希「おうっ、」
ママからだ、なんだろう、、、？
「もしもし？」
ママ「Aちゃん？あのね、、、」
「えっ？ウソっ！」
ママ「ホントよ〜、良かったわね」
「うん！嬉しいっ！ママもおめでと」
ママ「ありがとう！ママもとっても嬉しいわ！」
「パパ達には言ったの？」
ママ「お家に帰ってから言おうと思うわ、でも、颯志にはまだ言わないでおこうと思うの」
「うん、そうだね」
ママ「ま、そう言うことだから
じゃっ、バイバイ〜」
「うん！7時までには帰るからね」
ママ「あっ！今、なにしてるの？
颯志の様子も見たいから写真送って〜」
「え。うん、わかった〜笑笑」
「洸希〜」
洸希「ん？どした？」
颯志「ねぇねー、おそいっ」
「ごめんね〜笑笑
洸希、写真撮ろっ！ママが送ってだって笑笑」
洸希「う、うん。別にいいけど、、、」
「颯くん、抱っこしてー
はいっ、こっち向いて〜」
ｶｼｬｯ
「ありがとう！」
洸希「いいえ〜。それ、俺にも送って」
「いいよー！」
A:画像を送信しました
ママ:あら、颯志がずいぶんと懐いているのね笑笑
A:うん、洸希にはベタベタだよ笑笑
ママ:平気そうでよかったわ、じゃ、楽しんで〜
A:はーい！
「ごちそうさまでしたー！」
洸希「このあと、どうすんの？」
「んー、洋服でも見に行こうかな？」
洸希「いいね、俺も見たい」
「ね、いいのあったらおそろしよっ！」
洸希「うん、わかった」
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年4月24日 21時
