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みんなに褒められた私は家に帰って眠りに着くまでウキウキだった
ママや空龍兄にもいい事あったの？って聞かれたくらい笑笑
まあ、褒められたって事。言ったよね、笑笑
それと、レッスン着をプレゼントされた事とか
ママも私の事のように喜んでくれた！
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「はあ〜、暑い」
私は褒められた嬉しさに浸っていたらのぼせてしまった
ﾋﾟｺﾝｯ
洸希:今週の土曜日、レッスンのあと行こう
A:いいよ！
洸希:颯志もだかんな、
A:分かってるって、
洸希:忘れるなよ、
A:はいはい、
今日は木曜日か、明後日。
15:00〜洸希とデート
私は、手帳にそう綴った
楽しみだな、あと2日頑張ろう！
「おはよう！」
ママ「おはよう〜。あら、最近調子いいじゃない」
「うん、ちょっとね笑」
ママ「毎日、そうだったらいいのにね」
「頑張ってみるよ、
あっ、ご飯！」
ママ「はい、どうぞ。」
「いただきまーす！」
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・
なんとか1日が終わった
今からレッスンなんだけど、はぁ、なんで。
正門の前にサンダーのみんながいた
彪馬「もう！遅いよ〜」
壮吾「早く行こっ」
「うん！遅れてごめんねっ」
和哉「玲於くんが急げって！」
洸希「やっば、」
楽「ダッシュで行こっ」
「うん！」
玲於「おせぇーぞ、お前」
「ごめん！玲於くん、私が学校遅れたから」
玲於「あっ、そうなの？
じゃ、いいよ〜。許す」
毅「あいつ、Aにだけ甘いよな笑」
和哉「ホントだよね、」
楽「俺、捨てられた」
颯「大丈夫！楽！
楽には俺らがついてるから！」
彪馬「颯くん、カッコイイ笑」
玲於「おい、お前ら。
なに話してる！？」
ジャン「玲於には関係ないじゃん」
洸希「それな、」
玲於「お〜い〜、お前ら〜」
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レッスンが終わってから、携帯を見るとママから連絡が来ていた
ママ:今週の土曜日なんだけど、ママもパパも空龍くんもお家に居なくて、颯志の学校が休みなんだけど、、、レッスンあるわよね？
A:うん、あるけど。どうかした？
ママ:颯志のことお願いしてもいいかしら？
A:う〜ん、待ってね
ママ:今日までに連絡してほしいわ。
Aが無理だったらママがお仕事休むから連絡したいんだけど
そっか〜、ママ休んだら大変だもんな
どうしよう、、、
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年4月24日 21時
