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楽「彪馬はフラれたけどね、」
彪馬「颯志くん俺のこと嫌いなのかな〜」
和哉「お前は怖いんだろ、」
「みんなありがとね〜！
今から家来る？」
楽「行く！颯志くんと遊びたい！」
「親に連絡してっ」
サンダー「オッケー！」
「洸希！颯くん抱っこしよかっ？」
洸希「俺は大丈夫、しかも、起きそうだし」
「みんな大丈夫？」
壮吾「洸希以外無理かも、」
「えっ、そうなの？じゃ、駅まで送るよっ！」
彪馬「サンキュッ！行こーぜっ」
和哉「おうっ」
「洸希、ベビーカー乗せよっか？」
洸希「いいよ、俺が抱っこしてたい」
壮吾「そこっ！置いてくよ〜」
楽「もう、着いたね〜」
彪馬「あっ、ブログ用に写真撮ろっ」
「私、まだ、顔出ししてないよ〜」
洸希「〇〇さんに聞いたら？」
壮吾「そうだねっ！撮ろっ」
彪馬「撮るよ〜？ハイ、チーズ」
カシャッ
「颯くん写っちゃった！」
彪馬「大丈夫だよ、顔隠すから 」
「んじゃ、バイバイ〜」
洸希「もう、7時過ぎてる、急ごっ！」
「うんっ！」
「着いたよ〜」
洸希「親は？まだ？」
「みたいだねっ」
「いいよっ！上がって！」
洸希「お邪魔します、」
「あっ、ごめん、颯くん降ろしていいよ」
洸希「ソファの上でいい？」
「うん！即泣くと思うけど、、、笑笑」
洸希「えっ、怖いんだけど、降ろすよ？」
サッ
「洸希、めっちゃソフト、笑笑」
洸希「いや、泣いたら俺のせいだから、」
颯志「うえ、う、う、ねえね〜、」
「は〜い、おいで〜」ギュッ
洸希「ごめん、泣いた、」
「ううん、洸希のせいじゃないよ、たぶん、お腹空いたんだと思う、」
洸希「ご飯は？俺、あげるよ、」
「いいの？じゃ、お願い〜」
洸希「どこ行くの？」
「えっ、私もご飯、」
洸希「抱っこしてよ、俺、あげるから、
慣れてきたら、Aも食べていいから、お願い。」
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年4月24日 21時
