第135話 クリスマス番外編11 認めます? ページ42
そんな・・・バカな・・・・
“見られてた”なんて・・・
ローがぐったりとした私の耳元で静かにささやく
ロー「いいわけもしねぇってことは、
セレンへの思いを認めるってことか・・・」
A「ちがう・・・私は・・・・・・」
ロー「どうだかな・・・・こんなんで弱ってるてめえを
落とすのは、セレンもできる」
A「・・・・・・・・・」
ようやくわかった・・・
ローは嫉妬してる・・・・・・私とセレンに・・・・
パチッ
そう思った時、部屋の電気がついた
腕も解放され、
私は首の噛みあとを軽くさすりながら振り向いた
ロー「バカだな・・・驚いたか・・・・」
A「何、初めから仕掛けてたの?」
私がそう言うとローはフフッと軽く笑って
ロー「まあそんなもんだ
だが、俺はお前とセレンの間にあったことの一部始終は
目撃したぜ」
なぁんだ・・・
にしても、随分冷静だな・・・
ロー「お前の様子を見てりゃ、
恐怖の方が先に立ってることくらい簡単にわかる」
A「初めから分かってたんだ・・・・・・・・・
私がうっかりしてセレンに押し倒された事・・・」
第136話 クリスマス番外編12 熱い言葉→←第134話 クリスマス番外編10 ダメダメダメ!
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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8
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X
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西 - この方角に福があるはずです
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本吉(プロフ) - あけましておめでとうございます!きょう、実家からかえるんですよ(泣) (2016年1月3日 11時) (レス) id: 5faf781f14 (このIDを非表示/違反報告)
乙(プロフ) - あ、どうぞ。あの、私の小説見てもらえませんか? (2016年1月2日 21時) (レス) id: 6da309d25a (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 乙さん» こっちの小説のネタにしても良いですか?!ネタ不足でヤバいんです!(。>д<) (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 乙さん» それ良いですね!( ☆∀☆) (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 早いけど、明けましておめでとうございます!(* ̄∇ ̄)ノいやぁ…いいなあ才能あってェ(T_T)私にその才能を分けてくれ!(ノд<)www (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:本吉 | 作成日時:2015年12月1日 17時