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第134話 クリスマス番外編10 ダメダメダメ! ページ41

しかし、その言葉はローに逆効果だったようだ



ロー「なんで・・・・。お前、

いつもそうやってシラを通せると思っているのか?」








A「へ?」







言うがはやいか、ローは後ろから私の耳を









ペロリと舐めたかと思うと、






次の瞬間、耳たぶを引きちぎらんばかりの
強さでかんできた



A「っぁッ・・・・ちょっ






痛ッ・・・・」









抵抗しようにも両手を後ろで拘束されているため

何もできない





A「痛いッ・・・・お願いロー、


は、離して・・・・・・」








ロー「ぅるせぇ・・・俺は今、


腹が立っててしょうがねえんだ。




痛い目にこれ以上あいたくねえならこれいじょうほざくな」







あまりに唐突すぎる・・・・








何がどうなってるのかわけがわからない






今度は首筋に吸い付きながら噛み付いてきた







痛みに体が反応してプルプルと震える




そこから生まれた痛みと同時に、
小さな赤い花が咲く






それでもローは暴走をとめなかった



首筋だけでなくうなじにも吸い付き、





煮えたぎっている怒りを押し付けてきた








あまりの痛みと恐怖に私の心は打ち震え、




暗闇の中、ただ涙だけ流した








ロー「ちくしょう・・・ナメやがって・・・




お前・・・セレンに押し倒されてそんなに嬉しかったのかよ







許せねぇ・・・」









・・・・・・・・・・







・・・・・・・・・・・・・









まさか・・・・あの現場を目撃したんじゃ・・・



思わず言葉を失う・・・・

第135話 クリスマス番外編11 認めます?→←第133話 クリスマス番外編9 恐怖


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本吉(プロフ) - あけましておめでとうございます!きょう、実家からかえるんですよ(泣) (2016年1月3日 11時) (レス) id: 5faf781f14 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - あ、どうぞ。あの、私の小説見てもらえませんか? (2016年1月2日 21時) (レス) id: 6da309d25a (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 乙さん» こっちの小説のネタにしても良いですか?!ネタ不足でヤバいんです!(。>д<) (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 乙さん» それ良いですね!( ☆∀☆) (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 早いけど、明けましておめでとうございます!(* ̄∇ ̄)ノいやぁ…いいなあ才能あってェ(T_T)私にその才能を分けてくれ!(ノд<)www (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:本吉 | 作成日時:2015年12月1日 17時

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