第130話 クリスマス番外編6 登山ですか? ページ37
私の脚をなぞるセレンの手は、だんだん
上の方にのぼってきた
最初は足首、
足首からふくらはぎ、
ふくらはぎからひざ、
ひざから上も、セレンの手は
止まる事なく私の脚に絡み付いてくる
冷たい手のひらが
私の白い素肌に触れるたび、
私は体を小刻みに震えさせた
あまりにここちよい感覚におちいる
恥ずかしさで火照っている肌が、
まるでセレンに吸い寄せられるように・・・・
手が脚の上の方にのぼればのぼるほど、
セレンはスピードを落とした
そしてよりぴったりと手を密着させてくる
思わずその感覚に声がもれた
A「んんっ・・・・////」
セレンは私の敏感な部分を執拗に刺激しようとしてる
マズい・・・このままじゃ・・・
セレン「反応が早いな」
セレンが勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
セレンの手はそのまま上へ昇り、
ついに胴体にまでのぼってきた
私は頬をあからめ、肩で息をしている状態
自分のなかで、肉欲が暴走しようとしていた
それを引き止めるもうひとりの私、理性がいる
しかし、セレンはそのままベッドから離れてしまった
おそるおそる体を起こす
セレン「お前みたいな純粋で清い女は俺は趣味じゃない」
A「そのほうが都合いいよ」
セレン「どうだかな(笑」
第131話 クリスマス番外編7 守らせてくれ→←第129話 クリスマス番外編5 STOPSTOPSTOP!!
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本吉(プロフ) - あけましておめでとうございます!きょう、実家からかえるんですよ(泣) (2016年1月3日 11時) (レス) id: 5faf781f14 (このIDを非表示/違反報告)
乙(プロフ) - あ、どうぞ。あの、私の小説見てもらえませんか? (2016年1月2日 21時) (レス) id: 6da309d25a (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 乙さん» こっちの小説のネタにしても良いですか?!ネタ不足でヤバいんです!(。>д<) (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 乙さん» それ良いですね!( ☆∀☆) (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 早いけど、明けましておめでとうございます!(* ̄∇ ̄)ノいやぁ…いいなあ才能あってェ(T_T)私にその才能を分けてくれ!(ノд<)www (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:本吉 | 作成日時:2015年12月1日 17時