第107話 助ける方法 ページ12
カート「貴様・・・・
どこかで見た事あると思ったら、
あのハートの海賊団の船長か・・・？」
ロー「そうだ。
そして、ソイツの男でもある。
てめぇ・・・俺の女に手ぇだしてどうなるか分かってるよな・・・？」
落ち着いて淡々としていたローの声が
だんだん低くなっていく。
ロー・・・私のためにここまで来るなんて・・・
なんでいつもそうやって私を守るの・・・・？
嬉しいけど・・・・うれしいけど・・・嬉しいよ・・・・
涙が止まらない。
大好きだよ・・・ううん・・・
愛してるよ・・・ロー・・・。
顔をあげると、ローがカートをどんどん追い詰めている。
カートのすぐ後ろは、30メートルしたまで落下する空中だ。
A「待って。ロー」
いそいでカートのもとにかけよる。
A「いますぐに、セレンの体に巻き付けられている
爆弾の止め方を教えなさい。
それと、ここに閉じ込められていた、私をのぞく
全員を、解放して家に送り届けなさい。
そうすれば、命だけは助けてあげる」
カート「わ、わかった・・・わかったから！
たのむ・・・その剣をどけてくれ」
私はローに目を向けた。
ローは渋々剣をおろしたがカートのみぞおちを力一杯ケリつけた。
カートはうめきながら爆弾の解除法を話しだした。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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本吉(プロフ) - あけましておめでとうございます！きょう、実家からかえるんですよ(泣) (2016年1月3日 11時) (
レス) id: 5faf781f14 (このIDを非表示/違反報告)
乙(プロフ) - あ、どうぞ。あの、私の小説見てもらえませんか？ (2016年1月2日 21時) (レス) id: 6da309d25a (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 乙さん» こっちの小説のネタにしても良いですか？！ネタ不足でヤバいんです！(。>д<) (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 乙さん» それ良いですね！( ☆∀☆) (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ボルシチ(プロフ) - 早いけど、明けましておめでとうございます！(*￣∇￣)ノいやぁ…いいなあ才能あってェ(T_T)私にその才能を分けてくれ！(ノд<)www (2015年12月31日 23時) (レス) id: 6a273a1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本吉 | 作成日時：2015年12月1日 17時
