6 相澤side ページ7
オールマイト｢あぁああぁ相澤くん…！！！！｣
相澤｢なんですかオールマイト…｣
なんでこんなにテンション高いんだこの人。
オールマイト｢…いや…そのなんていうか…率直に言おう。
爆豪Aと会った。そして、キミもご存知の通り、入試を首席で通った爆豪少年はAの息子だった。｣
相澤｢…は？｣
言葉にならない。
オールマイト｢信じられないよね。私にも全く…｣
相澤｢…先輩、生きてたんですか。｣
オールマイト｢あぁ、元気そうだったよ。だが、爆豪少年に元プロヒーローってことはまだ伝えていないみたいだ。｣
相澤｢…まだ優さんとの約束、守ってらっしゃるんですね。｣
オールマイト｢彼女はずっと囚われている。そろそろ誰かが解放してやらなきゃいけない。｣
相澤｢…はい、そうですね。｣
オールマイト｢でも私、うっかり喋りそうになっちゃったんだよね…Aには鬼の形相で睨まれたけど…合格発表の時に…｣
相澤｢なにしてんすか、アンタ｣
オールマイト｢彼女が優くんとした約束をすっかり忘れていてね…あぁ、ダメだダメだ。｣
相澤｢まぁ無理もないですよ。俺も会ってないんです。これから、ゆっくり話せると良いんですが。｣
オールマイト｢それなら問題ないよ。多分彼女…私に殴り込みに来るから…その時に…｣
相澤｢あーー、、、はい。｣
爆豪先輩は俺の8つ年上。
8つも上だと、学校も何もかも関わらない。
関わりがあったのは家が近かったから。
3人でいつも押しかけては特訓の日々だった。
…あの3人で、ヒーローになろうって言いながら。
…これはまあ良い。
そして先輩の旦那は優(ゆう)さん。
元プロヒーロー。
アイスヒーローロックだった。
先輩と優さんはいつも2人でランクインしていた。
…と、この過去話は俺がする事じゃねーな。
…とにかく、生きていて良かった。
相澤｢マイクにも知らせないと。｣
オールマイト｢…うん、そうだね。｣
…今年は面白くなりそうだ。
※時系列は細かい所まで考えてないです、すみません！
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黒弧(プロフ) - え、めっちゃいいんやけど？なんなん？(逆ギレ)うまスぎんだろ (2022年9月1日 23時) (
レス) @page14 id: 4b13e88e37 (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - 翡翠さん» きゃーーありがとうございますっ！！！ストーリーは考えているのですがなかなか執筆が追いつかず…泣気長に待っていただけると嬉しいです！励みになります！！これからもよろしくお願い致します！！ (2022年2月24日 20時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - とても面白かったです！！続きが気になります！設定から1話から読んでもう、虜になりました！ (2022年2月23日 20時) (レス) @page14 id: eb41963e2a (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - ルンルンさん» わあああありがとうございますっ！応援よろしくお願い致しますっっ！！嬉しいっ！ (2021年11月26日 12時) (レス) id: 71d8bfbda5 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 続きとても気になります！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年11月26日 10時) (レス) id: 9c620ed8f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aaa | 作成日時：2021年9月30日 19時
