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「やっぱりお前キレイすぎるな」
「本当に同じ生き物かよ」
『さわらないでくださいませ』
「よけーにさわりたくなる」
「さいってー」
「お前っ!!」
『カエデッ!やめてくださいお願いいたします
私があいてをしますから』
「そうこなくっちゃな」
ブチブチッ
ビリビリッ
『満足ですか?』
「なれてんのか??」
『いいえべつになれてませんよ
下着だのなんだのみたからなんですか?』
私は妖怪だから
たまに人の理解に苦しむ
裸みたからなんですか?
「じゃあ遠慮なく♪」
バンッ
「お前らこんだけのことしてくれたんだ
お前らこのあと入院だよ」
『カルマありがとうございます』
「////」フイッ
「A服どうにかしよ?
下着ちゃんとつけ直してギリギリだよ?」
フワッ
「そんでこれはおっといて」
『ありがとうございますニコッ』
「スカートどうしよっか///
丸見えだし///」
『そーですね
私は別にどうでもいいんですが
に人間のルールですもんね
彼氏クンに甘えていいですか?』
「うっうん///」
『おぶってください』
「いいよ///」
『本当は服は呪文で出来るんですけど
おぶってもらいたくて甘えてしまいました//』
「いいんだよいつでも甘えて」
『ありがとう…ござ……い…ます……』
「寝ちゃった」
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作者名:アクアマリン | 作成日時:2018年3月27日 2時