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『朝ですよカルマ』
「ん……ありがとう……」
『朝食出来てますよ』
「なんかもうカレカノじゃなくて夫婦って感じがするね…」
『ﾌｽｯお試しですよﾌﾌｯ』
「///」
『さあっ食べて下さいませ』
「うん」
登校
『今日も楽しみです』
「そうだね」
『誰かが近づいてくる』
「えっ耳いいね」
『狐ですしね』
「おい赤羽そのこは誰だ」
「浅野クンじゃん」
「質問に答えろ
そのこは誰だ」
「ん、嫁」
『…………』
「うちにそんなにキレイな生徒いたか？」
「俺の女にならな『ごめんなさいっ』なっ」
『お試し彼女ですけど
一様、彼女なので……』
ｶﾙﾏ「ﾌﾞﾌｫｯ」
学「ｲﾗｧ」
そんなこんなで
「おはよー」
「カルマくんAちゃんおはよー」
『おはようございますっ渚』
「おはようAちゃん」
「今日放課後遊ばない？」
「だめだけど」
「なんでだよカルマ」
「なんでもなにも
俺の彼女だからさ〜」
「えっ……」
「かっカルマいまなんて？」
「彼女」
「「「えぇーーーー＼(◎o◎)／」」」
「本当に！？」
『はい本当ですよ……お試しです』
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作者名：アクアマリン | 作成日時：2018年3月27日 2時
