検索窓
今日:23 hit、昨日:11 hit、合計:2,701 hit

16 ページ16

『信じて下さいませお願いいたします』

業)「信じて大丈夫だよみんな俺は全部知ってるからさ、聞きたいなら聞けばいいじゃん
俺でもAでも…信じてあげるんだったら」

「カルマっ」

メグ)「玖尾さん教えて全てを、」

『はいわかりました』

『まず私は九尾狐です
九尾狐は数がすくなくて妖怪の世界でも
一番、神に近く、美しい種族です
神に近いからというのが理由で
九尾は1日1回神にささげる舞を舞います』

「へぇー」

カエ「でもなんで人の世界に来たの?」

『標本にされそうになりました』

「ん?標本??」

「こわっ」

「なんで標本に??」

『ただ単純に見た目がいいからですよ
それを知って逃げてきました』

『神様が加護をくださったので
逃げてくることができました』


「あなたを追っているやつらが
こっちにくるととは?」

『それはありません
人の世界と妖怪の世界を自由に行来できるのは妖怪の中でも九尾だけですから』

「すごいんだね九尾って」

『九尾狐は妖力がとても強いんですのよニコッ』

E組)「///////」

「玖尾さんっていまどこにすんでるの?」

カルマの脳に直接語りかける

『(言って大丈夫ですか?)』

答えはオッケーなので話す

『こっちに来たとき血まみれになって倒れていたところをカルマに拾われてそのまま家においていただいております』

「えっ!同棲!?」

『はい』

17→←15



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アクアマリン | 作成日時:2018年3月27日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。