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『信じて下さいませお願いいたします』
業)「信じて大丈夫だよみんな俺は全部知ってるからさ、聞きたいなら聞けばいいじゃん
俺でもAでも…信じてあげるんだったら」
「カルマっ」
メグ)「玖尾さん教えて全てを、」
『はいわかりました』
『まず私は九尾狐です
九尾狐は数がすくなくて妖怪の世界でも
一番、神に近く、美しい種族です
神に近いからというのが理由で
九尾は1日1回神にささげる舞を舞います』
「へぇー」
カエ「でもなんで人の世界に来たの?」
『標本にされそうになりました』
「ん?標本??」
「こわっ」
「なんで標本に??」
『ただ単純に見た目がいいからですよ
それを知って逃げてきました』
『神様が加護をくださったので
逃げてくることができました』
「あなたを追っているやつらが
こっちにくるととは?」
『それはありません
人の世界と妖怪の世界を自由に行来できるのは妖怪の中でも九尾だけですから』
「すごいんだね九尾って」
『九尾狐は妖力がとても強いんですのよニコッ』
E組)「///////」
「玖尾さんっていまどこにすんでるの?」
カルマの脳に直接語りかける
『(言って大丈夫ですか?)』
答えはオッケーなので話す
『こっちに来たとき血まみれになって倒れていたところをカルマに拾われてそのまま家においていただいております』
「えっ!同棲!?」
『はい』
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作者名:アクアマリン | 作成日時:2018年3月27日 2時