授業弍 ページ4
無一郎:別にいいじゃん
A:酷いです(´；ω；｀)私無一郎さんの事嫌い(´；ω；｀)
無一郎:ッ…(大ダメージ受けてます)(´；ω；｀)
Aが僕の事嫌いなの…？(´；ω；`)ｳｯ…
そういえば僕の事カッコイイより可愛いって言ってたな…
絶対惚れさせるんだから…
無一郎:ごめん…謝るから許して…
A: 良いですよ…
Aside
授業中に居眠りしてしまった
何故か不思議な感覚…
ここは何処？
あれ…何か…無一郎さんの姿が…見える…
A:無一郎さんっ！
無一郎:何？その汚い手で触らないで。
僕は君の事が嫌い。分かった？
え…無一郎さんが私の事嫌い…
やっぱり私は嫌われてたんだ…
A:ごめんね…
��(* ॑꒳ ॑* )ﾊｯ(起きた)
前を見ると
可愛い顔の無一郎が居た
だが何故かすぐ自分の席へ行く
何故か照れてるような気配があった
━━━━━━━━━━━━━━━
今は3時間目だ
部活を決めるらしい…
だが気になる…
そう…
無一郎が私のを見ている
違う部活に入るためなのだろうか…
私はイラスト部に入る
絵を描くのが大好きだから楽しみだ
で、ちょっと…ちょっと無一郎さんのを覗こうとしたら
すぐ隠された
無一郎さん気配分かるの…？
無一郎:そりゃ当たり前だよ。
心読まれた！？なんで！？
無一郎:それは知らない
ぇ
で授業が終わりました
━━━━━━━━━━━━━━━
飛ばして弁当編になります(?)
短いです
Aさんが無一郎に誘われてる設定で
━━━━━━━━━━━━━━━
無一郎:ねぇねぇ兄さん、A遅いね〜
有一郎:まずそもそもそいつは誰だ
無一郎:…なんかナンパされてる気配がする…！
行こう！兄さん！
有一郎:人の話聞けよ
無一郎:あっAだ！
ナンパされてる…
モブ男:ねぇねぇいいじゃーん
一緒にお弁当食べよ？
A:さっきから嫌って言ってるじゃないですか…
有一郎:無一郎、お前あれをナンパと言うのか？
無一郎:Aを誘ったらナンパだよ
有一郎:じゃあお前もじゃねぇか
無一郎:僕は論外
まぁ行ってくる
無一郎:ねぇ君、Aが嫌がってるでしょ？
その汚い手、離しなよ
じゃないと＊＊＊＊＊＊＊＊＊
(＊は皆様の想像でお任せします)
モブ男:は、はいぃぃぃぃ
無一郎:ふぅ…A、今日僕の家に泊まらない？
A:えっいいの！？
無一郎:いいよ
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←授業
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もみじ饅頭 | 作成日時：2023年8月11日 0時
