授業 ページ3
Aside
…どうしよどうしよ！///
あの有名で人気な無一郎君の隣に私…！？
いいのか…！？
とりあえず一応自己紹介しよう…
無一郎:よし、保存OKと
(無一郎はAちゃんが照れてる間に写真撮って保存してたらしいです。by作者)
A:わ、私は星川A、よろしくね、！
無一郎:僕は時透無一郎、よろしくね
無一郎side
ﾔﾊﾞｲ…隣のAさんが可愛すぎる…
これが一目惚れってやつなのかな…？
ドキドキして顔が熱い…
両想いになりたい…
けど…Aは僕の事好きなのかな…？
もし嫌いだったら…どうしよう…
よし、監視(ストーカー)しよう、そして嫌いなフリをしよう
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ｶｯﾄ!ちなみにAちゃんと無一郎は仲悪いです
両想いだけど
━━━━━━━━━━━━━━━を入れたらｶｯﾄ!だと思ってください
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無一郎side
A:私って無一郎君に嫌われてるのかな…
やっぱりあの人気な人に私は無理だよね…
私以外の人が良いよね…諦めようかな…
？:Aは嫌われてない。諦めないで。
僕の心が折れる
あっヤバい
思ってた事言っちゃった…
A:なんか無一郎君の声が聞こえる…幻聴かな？…(泣
あっそろそろ2時間目の授業が始まる
教室戻らなくちゃ
A:そろそろ授業始まるのか…(2時間目って確か…ｳｯ…)
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰｺｰﾝｷｺｶｺｰﾝ
先生:では2時間目の授業を始めましょう！
2時間目は隣の人の良い所を5個言う！無一郎君は10個ね！
…え、？…
A:(私の良い所言うなんて嫌だよね…ごめんね…)
無一郎:ねぇ、まず君から言ってよ。
僕の良い所。
A:は、はい…！
A:まず、人気なのと、天才なのと、うーん…可愛いのと、優しい…？のと、スポーツが上手い所…
無一郎:ッ〜///
////ｯｽ〜天使じゃん…
殺しに来てるぐらい可愛すぎる…
彼女にして僕のモノにして…(´^ω^｀)
A:なんか顔赤いですけど大丈夫ですか…？
無一郎:大丈夫、じゃあ君の良い所10個言うね
A:は、はい…！
無一郎:馬鹿な所と身長が低い所と優しい所と可愛い所と体重が軽い所とその綺麗な瞳と匂いと大人気な所と可愛い雰囲気、オーラが出てる所と(?)天然な所。
A:なんか馬鹿とか天然とか酷いじゃないですか…
無一郎:別にいいじゃん
━━━━━━━━━━━━━━━
終わります
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作者名：もみじ饅頭 | 作成日時：2023年8月11日 0時
