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鷹「ちゃんと手加減してるさ！
大事な俺の家族だ当然だろ？」
殺「貴方の家族じゃない
私の生徒です！」
……
……
……
殺「あれでは生徒達が潰れてしまう
超生物として彼を消すのは簡単です
でもそれではすじがとおらない
彼なりの教育論があります
ですから烏間先生、同じ体育の教師として
彼を否定してほしいのです」
烏「……」
倉「烏間先生〜……」
鷹「おい
烏間は俺たち家族の一員じゃないぞ
おしおきだなぁ
父ちゃんだけを頼ろうとしない子は」
ガシッ
烏「それ以上…生徒達に手荒くするな」
やっときたね烏間先生♪
「「烏間先生！」」
鷹「言ったはずだろ？これは暴力じゃない
“教育”なんだ
お前らもまだ俺を認めてないだろう
父ちゃんもこのままじゃ不本意だ
そこでだ！！こいつで決めよう！」
奥「……ナイフ？」
鷹「烏間、この中でイチオシの生徒を一人選べ
美結とかいったか？そいつは強制だ
そいつが俺と戦い一度でもナイフを
当てられたら出ていってやろう」
こいつ……私のこと相当頭にきてるね
鷹「使うナイフはこれじゃない」
「「(ほ、本物！？)」」
鷹「殺す相手が人間なんだ
使うナイフも本物じゃないとな」
烏「よせっ！彼らは人間を殺す訓練はしてない！」
鷹「安心しな寸止めでも当たったことにしてやるよ、俺は素手だしこれ以上ないハンデだろ
さ烏１人選べよ嫌なら無条件で俺に服従だ！
生徒を見捨てるかいけにえとして差し出すか！どっちみちひどい教師だなお前は！！」
烏「(……俺はまだ迷っている地球を救う暗殺者を育てるには奴のような容赦のない教育こそ必要ではないのか？
……この職業に就いてから迷いだらけだ
仮にも鷹岡は精鋭部隊に属した男
訓練3ヶ月の中学生の刃が届くはずがない
その中で１人だけわずかに可能性がある生徒を危険にさらしていいものかも迷っている)
渚くんやる気はあるか？」
やっぱりね♪
渚には才能があるよ
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アクアマリン(プロフ) - レイナさん» ありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いします！！ 三連休なのでたくさん更新しようと思っています♪ヽ(´▽｀)/ (2018年7月13日 18時) (
レス) id: 0e4838408f (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - アクアマリンさんの作品は、夏目友人帳の方も読んでいますが面白いですね！！更新頑張ってください！！好きです☆ (2018年7月13日 7時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクアマリン | 作成日時：2018年6月4日 18時
