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『入っていいよ』
學「……失礼しますよ」
そう言って部屋に入って私のいるベッドに
腰かけた
『なに？』
學「…歌が聞こえまして」
『あぁ、ごめんなさい
不快な気分になってたら』
あんな気持ちで歌っても人を不快にするだけだ
學「いえ、歌は素晴らしかったがいつもと
何処か違うからね。来てみたんだ」
『お世辞が上手いことで
全部知っちゃったんだよ
親が殺された理由とかね
要件はそれだけじゃないでしょ？
ポケットの中に入れてあるやつだして』
學「よくわかりましたね」
『触手あるから第五感が異常に優れてるの
第六感もあるのよ未来が見える
まぁ触手なくても気付けるけどね』
ｶﾞｻｯ
學「これは、何ですか？」
『人の物勝手にとんないでよ〜
………毒だよ
国に許可はとってる』
學「かなり強い毒だが
何につかっているのかな？
暗殺の仕事は休業中なんだろう？」
『飲んでるの
もちろん貴方達は飲んだら死ぬよ
昔ね、芸能界はじめて人気出てきたころ
毒を盛られたの
3日は眠っていたそうよ
だから耐性をつけるようにしてるわ』
學「………………決して無理をしないでください」
『無理なんていまさらだよ』
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アクアマリン(プロフ) - レイナさん» ありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いします！！ 三連休なのでたくさん更新しようと思っています♪ヽ(´▽｀)/ (2018年7月13日 18時) (
レス) id: 0e4838408f (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - アクアマリンさんの作品は、夏目友人帳の方も読んでいますが面白いですね！！更新頑張ってください！！好きです☆ (2018年7月13日 7時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクアマリン | 作成日時：2018年6月4日 18時
