双星の陰陽師 短編集 恋のお話

天馬~ヤンデレ~（羽星さんリク） ページ10

天馬site

貴「士門反応可愛い！」

士「そっ、そんなことはない！」

貴「こんな反応が可愛いんだよね。」

Aが他の奴と話している。気に食わねぇ。ましてやトリ丸なんかと！Aは俺の物なんだ、だからトリ丸を許さねぇ！



貴方site

最近、天馬が暴力をふるってくる。だから毎日天馬と会わないように士門と合って話している。士門は私の話を聞いてくれる。だから私の話相手。もういっそのこと天馬と別れて士門と付き合おうかな。


天「おい。Aこっちにこい。」

私は天馬に引っ張り出された。また暴力を振られる。だから今日天馬と別れよう。

そんなことを考えている。そうして私の口から出てきた言葉は。

貴「天馬・・・毎日暴力振られて嫌なの。だからもう別れよう。」

とうとう出てきた言葉が別れようなんて・・・有り得ない。

すると天馬は腰から剣を取りだし自分の胸元に当てる。

天「Aが俺を必要としないなら、俺はここで死ぬ。」

天馬はそうして持っていた剣を上にあげる。

私は天馬の事が嫌いなはずなのに何故か止めていた。

貴「天馬！止めてよ！ねぇ！お願い！天馬！」

天馬のことを止めていると剣が私の腕に当たり腕からは血が出でいた。

貴「天馬！止めて！ごめんね私天馬の事が好きだよ！ごめんね。ごめんね。」

私はただずっと謝っていた。すると唇に柔らかい感触があった。

貴「天馬？」

天「Aごめんな。俺はただAが好きで仕方がなかったんだ。ずっと俺の所にいて欲しかったんだ。本当にごめんな。」

貴「私はずっと天馬の物だよ？」

天「Aこれからも一緒に居てくれるか？」

貴「勿論！ずっと一緒だよ！」

天「ああ！」


そうして私たちは永遠の愛を誓った。









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天馬〜ヤンデレ〜

羽星さんどうでしたか？気に入ってくれたら嬉しいです！

これからもリク待ってます！

十二天将男性軍＋αに抱きついてみた！(≡^∇^≡)→←十二天将男性軍にどっきりを仕掛けてみた！

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