双星の陰陽師 短編集 恋のお話

勘九郎様と夜 ページ2

私立 水度坂病院 にて

勘「皆〜もぅ帰っていいっスよ〜」

この方は、十二天将青龍の水度坂勘久郎さんです。

勘「最後はAさんスか。」

貴「よろしくお願いいたします」

勘「服を脱いでください。」

貴「えっ！脱ぐ！?」

勘「あっ間違えたっス。服じゃなくて、コートだったっス。」

貴「そうでしたか。びっくりしましたよ。」

勘「本当は、全部脱いで欲しいんスよねぇ〜」

貴「！?」

勘「僕、一応男なんでAに興味はあるんスよ〜」

貴「なっ何ですか急に!！」

ﾄﾞｻｯ

急に病室のベッドに押し倒された。

勘「A・・・美味しそうっスねぇ〜食べてもいいんスかぁ。」

貴「えっ」

勘「あっ、大丈夫っスよ。ちゃんと責任持って食べるんで。いいっスか？」

貴「もう、好きにしてください！」

そうして私たちは、愛に溢れる夜を過ごした。









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どーも作者のもっかちゃんです！

誰かぁ、誰かぁ、り、リクをください！

お願いいたします！

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