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渡辺side
佐久間の大声が聞こえて、意識が浮上しても全然頭は働かなくて。
それからも続くバタバタな音でやっと横になってる場合じゃないって頭が動く
「どうした？」
皆の顔が不安そうで、聞けば佐久間が状況を話してくれる
佐「水は飲んだって言ってて、」
「それ、冷たくない？」
佐「うん、多分」
聞く限り、状態は喘息そっくり。
「涼太、なにか温かい飲み物すぐできる？」
舘「できるけど…」
先に涼太にお願いしてから、その理由を話す
「ラウール、苦しいな、大丈夫大丈夫、」
自分が喘息持ちだから、その苦しさはよく知ってるからね、
舘「飲めるぐらいの温度にしてあるよ」
「ありがと。ラウール、これ、飲める？」
咳が止まらないラウールの手は震えてて、カップを持つ手に自分の手を重ねる
ラ「げほっ...げほっ...っ...んっ...」
少しずつ咳も落ち着いて、表情も和らいでいく
深「翔太、すげーな」
「俺もこうなってたことあったから」
ラ「みんな、ごめんね、遅いのに」
いつから我慢してたの？
いつもどうしてたの？
年上に囲まれて尋問みたいなのが始まった
深「あー、もう。時間も遅いし、寝るぞ、」
明日、阿部が帰ってきたら見てもらうことを条件に今日は解放されたラウール
「冷えないうちに寝ろよ」
ラ「うん、ありがとう。」
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Yuri.(プロフ) - ぴーまんさん» リクエストありがとうございます。大丈夫です、書かせていただきます😁 (6月11日 23時) (
レス) id: 7ffca4194e (このIDを非表示/違反報告)
ぴーまん(プロフ) - こんばんは。リクエストお願いします。桃さんが仕事のストレスでリスカをしてしまったり、食欲が無くなってしまい、我慢して我慢して最後にみんなにばれて心配されて病院に連れて行かれる、というようなお話は書いていただけますでしょうか。 (6月11日 23時) (レス) id: 50ef41ab1f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 宜しくお願いします。楽しみに待ってます🎵 (6月11日 23時) (レス) id: e18f31e090 (このIDを非表示/違反報告)
Yuri.(プロフ) - ゆきこさん» ご連絡ありがとうございます！その2人メインで書かせていただきますね！ (6月11日 23時) (レス) id: e9695a63eb (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - ふっかさんとしょっぴーメインで看病がいいです❗ (6月11日 22時) (レス) id: e18f31e090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yuri. | 作成日時：2021年11月30日 11時
