魔法(仮)おは朝少女【黒子のバスケ】【ハイキュー】

21話 ページ22

ＩＨ予選会場







貴女「変装バッチリなのだ！！」






及川「Aちゃん髪色目立つからね」






菅原「なんで俺も、、、」






黒尾「お宅のチビちゃん俺じゃ手に負えない」






菅原「及川は？」






及川「俺はAちゃんが」






日向「体育館でっかい！？周りの人も皆デカイ！」






黒尾「確かにデカイヤツ多いな」






菅原「日向、離れるなよ？」






日向「はい！！」






貴女「観客席はあっちなのだ！」









、




、








観客席









日向「すげぇ！！デカイヤツいっぱい！！すっげぇ
！！！」





菅原「日向落ち着け」






黒尾「Aちゃんの双子ってあれ？」






貴女「、、うん、、」






及川「え、、、どんだけ身長差あるの？」






貴女「42cmなのだ」






日向「で、、デカイ」






菅原「え、じゃあ身長何cm？」






貴女「真ちゃん、195cmなのだ」






黒尾「その身長であの体格は結構すげぇな」






貴女「、、、」






菅原「試合始まるみたいだべ」





貴女「あ、相手は？」






日向「せ、、せ？」






及川「誠凛ね」






黒尾「誠凛って、去年出来た新設校だぜ？良くここまで上がって来れたな」






菅原「去年って、じゃあ3年じゃなくて2年なのか！？」






貴女「テツく、、ん、、！？」






及川「Aちゃん？どうした？」






貴女「誠凛の、、あれ、11番」






日向「11番？？」






菅原「11番なんか、、あ、、え、、」






貴女「中学の時の、、チームメイト」






黒尾「影薄ッ」









「それでは予選Aブロック決勝誠凛高校対秀徳高校の試合を始めます！」





「「よろしくお願いシャースッッ」」







黒子「絶対に負けません、あの人の為にも」






火神「あの人？」






黒子「この試合、緑間君の為にも」






火神「？？？」






黒子「その内分かりますよ」









、




、




、






日向「ボールが曲がった！？」






貴女「アリウープ」






バンッ





「「！？」」





貴女「、、真ちゃん、強くなってるのだ、、」






菅原「すげぇ、、ジャンプ高いし」






黒尾「これ、バレーに生かせそうだな」






及川「そうだね」






黒尾「チビちゃんもミドルブロッカーだろ？ちゃんが見てないと損するぜ？」

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