魔法(仮)おは朝少女【黒子のバスケ】【ハイキュー】

2話 ページ3

貴女「ｸﾞｽｯ、、、もぅ、全然ッ、これッぽっちもﾋｯｸ、、痛くなんか、、ﾋｯｸないのｸﾞｽｯだ！(涙)」



金田一「涙出てるぞ」




貴女「違う！これはッ、魔法ﾋｯｸの副作用でｸﾞｽｯ」




国見「ほら、意地はらないで氷で冷やして」




貴女「いらないのだ！」




及川「Aちゃん、今冷さないと余計痛くなるよ」




貴女「嫌だ！」




岩泉「冷しとけ」



貴女「はいなのだ！」



及川「ちょっ、なんで岩ちゃんの言う事は聞くのさ！主将は俺だから！！」



岩泉「何処が痛い？」



貴女「おデコが痛いのだ」



岩泉「ちゃんと冷やしとけよ？」



貴女「はいなのだ」



及川「スルーですか、そうですか、及川さんくじけちゃうぞ！」



貴女「勝手にどうぞなのだ」









及川「じゃあ、かいさーん！」



クイクイッ



及川「ん？」



貴女「雪見だいふく買ってくれるって言ってたのだ」



及川「しょーがないなぁ、いいよ、それよりもう大丈夫？」



貴女「たんこぶできてるのだ」



及川「そっか、今日は災難だったね、じゃあコンビニ寄って帰ろっか」



花巻「俺たちもな〜」




松川「及川、俺肉まんでいいよ」



岩泉「じゃあ俺、カレーマン」



花巻「じゃあ俺はシュークリームな｣



国見「塩キャラメルお願いします」



及川「奢るのはAちゃんだけ！！」



花巻「ケチ川」



及川「それむめて！」



Prrrrrr Prrrrrr Prrrrrr



岩泉「A、電話なってるぞ」




貴女「ママからです、後でかけ直すので気にしないでくださいなのだ」



松川「適当だな」




及川「そういえば、Aちゃんの家族構成って聞いたことない！」



貴女「私とパパ、ママ、真ちゃんなのだ」



金田一「真ちゃん誰だよ」



貴女「双子のお兄ちゃんなのだ」



「「双子！？」」



貴女「うん」




及川「え！？どんな人？」




貴女「えっと、皆には変人って言われてて、天才シューターって言われてるのだ」




及川「天才、、、」




貴女「でも、すごく努力してるのだ」




国見「仲いいの？」




貴女「、、、中学最後、喧嘩したのだ、大ッ嫌いって言っちゃったのだ、、」



及川「、、、そっか、早いうちに仲直りできるといいね」



ρ(。。､)ヾ(・ω・`)

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