第三話 ようこそ海軍へ ページ4
注意:ここの話からAさんのことを “貴方” と表します!
コ「ここが海軍本部ですっっ!」
貴方「大きい…」
そうだ。
この見慣れた建物も本当はとてつもなく大きくて設備が整っているんだ。
そんなことも当たり前になってしまっている。
貴方「あの、、ずっと思っていたんですが、私のような奴がこの様なところに来ても良いのでしょうか?」
へ「そういえば、どうなんだ?」
コ「……海兵になればいいんです!!」
と、軽く口走ってしまったけど…
どうすればいいんだろう?
ガープ中将にでも相談してみたら
きっと良い案を出してくれるに違いない!
コ「僕、ガープ中将に頼んできます!!」
へ「殴られるぞ」
コ「そ、そんなの分かってますよ!」
本当はすっかり忘れてた。
なんて言えませんっ!
貴方「忘れてたんてすね …(笑)」
とAさんはクスクスと笑っていた。
あれ、
声に出したっけ??
コ「あの、、声出てましたか?」
貴方「あ、いや…その、、」
へ「顔に書いてあるよ!」
コ「そう?」
貴方「は、はいっ!顔に…」
顔には書いてない…だろうけど。(汗)
やはりAさんには何か秘められている。
そんな気がしたし、実感した。
コ「でも隠していようといつかは、ぶん殴られるんですよ?早いところ済ませちゃいましょうよ」
へ「俺は先伸ばしたいタイプなんだよ。歯医者とか…嫌なことは…」
コ「まだ歯医者行ってないんですか!?もっと痛くなりますよ!!?」
貴「…(笑)」
Aさんは、にっこりと微笑んでいた。
肌、白いな…。
じゃなくて…!!
ガ「おい、お前らこの野良娘はなんだ」
コ「が、ガープ中将っ!野良娘だなんて…そんなんじゃないです!!」
貴「いや、でも……拾われた訳ですし、、、野良ネコと同じです…」
ガ「こんな小娘がいても役に立たん」
コ「そんなことないです!特訓すればいいんです!僕たちみたいに…!!」
そう言ってAさんの方をみると
眼帯がついていない方の目は
気のせいかいつもより、黒い。
少し青が混ざったような、どす黒さ。
眼帯の方の目はどんどんいろが黄色のような紫のような、、?
いろんな色が入り交じっている。
ガ「気が変わった…。この娘を海兵として迎えよう。しかし条件付きだがな」
コ「ありがとうございます!でも、条件って…?」
ガ「 」
コ「…!!!?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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夜桜雫(プロフ) - 更新待ってます！ (2022年9月13日 7時) (
レス) @page9 id: a59c9639d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - あれ？終わり？ (2022年8月21日 15時) (レス) @page9 id: 2b16648ba7 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - すごい面白いです！コビーがかわいすぎて///これからも更新頑張ってくださいo(^▽^)o (2013年12月18日 20時) (レス) id: 120ed38679 (このIDを非表示/違反報告)
晴空(プロフ) - よっちさん» わわわｗ!感激だなんて!ありがとうございます(´>∀<)とても嬉しいです♪ (2013年3月3日 15時) (レス) id: e21798f9f2 (このIDを非表示/違反報告)
晴空(プロフ) - はかせちゃんさん» ありがとうございます(*^^*)受験&更新頑張ります(´っω・`) (2013年2月10日 10時) (レス) id: e21798f9f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴空 | 作成日時：2013年1月17日 21時
