第二話 眼帯少女 ページ3
A「ありがとうございます…」
深々礼をしながら涙をためていた。
しかし、さっきから
どうしても気になる右目の眼帯…。
黒の背景に赤の薔薇、真ん中の蕾の色…
……??!
A「あ、、眼帯のことは気にしないでください…」
眼帯を見つめてしまってたらしい。。
でも、蕾の色が…
コ「は、はい…すみません」
へ「お前って本当大佐ガラしてねぇな…(笑)」
A「ふぇ!?大佐様でしたか…!?」
とAさんはとても驚いていた。
大佐様とか慣れないなぁ…
すこし恥ずかしかったり…します…。
コ「申し遅れました!僕は海軍本部大佐のコビーてすっ!!」
へ「俺は少佐のヘルメッポだ。よろしくな」
A「はいっ…!」
僕は気づいてしまった。
眼帯の薔薇の刺繍の蕾の色が…。
変わっていることに……
おそらく、蕾の部分は目の玉だろう。
それにしても、なぜ色が…?
でも聞いちゃいけない。
でも気になる。
僕の好奇心はあおられる。
するとAさんが話題をふってきた。
A「そういえばなぜこの村へ?私が呼び止めてしまって…何かをするために、いらっしゃったんですよね…??」
コ&へ「あ」
そうだ…
この村の復興だ。。
A「私も何かお手伝いします…」
コ「いや、今日はぶん殴られる覚悟で…か、帰りましょう」
へ「大佐さんよぉ、俺の分も殴られてくれ…。」
他の海兵達が帰っていくのを見届けながら
僕たちは海軍へ足を進めた。
そして、僕は眼帯少女Aさんへの疑問ができた。
蕾の色いや、目の色が変わる意味…
それとも、何かの能力なのか…。
そして、また不思議なのが眼帯をつけていない方の目は
異常に真っ黒だった。
これにも意味があるのか?
それに何故か
見聞色が、全く使えていない錯覚にとらわれる。
なにも読み取れない。
初めてだ。こんなこと。。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜雫(プロフ) - 更新待ってます！ (2022年9月13日 7時) (
レス) @page9 id: a59c9639d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - あれ？終わり？ (2022年8月21日 15時) (レス) @page9 id: 2b16648ba7 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - すごい面白いです！コビーがかわいすぎて///これからも更新頑張ってくださいo(^▽^)o (2013年12月18日 20時) (レス) id: 120ed38679 (このIDを非表示/違反報告)
晴空(プロフ) - よっちさん» わわわｗ!感激だなんて!ありがとうございます(´>∀<)とても嬉しいです♪ (2013年3月3日 15時) (レス) id: e21798f9f2 (このIDを非表示/違反報告)
晴空(プロフ) - はかせちゃんさん» ありがとうございます(*^^*)受験&更新頑張ります(´っω・`) (2013年2月10日 10時) (レス) id: e21798f9f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：晴空 | 作成日時：2013年1月17日 21時
