ふざけてる世界

ｒｒｒ.02 ページ2

＊






ピッピピピピ ←目覚まし時計




「……ん〜うるせぇなぁ〜…」







バン”



私は勢い良く目覚まし時計を叩いた






バコン”



ん？今変な音しなかった？？？

ま、まさかね。その、まさかだよね…






「ぁぁぁああああ！！！！」



「最悪…」









「目覚まし時計バッキバキ…」








これ、高かったんだよ？

ねぇ神様ぁぁぁぁぁああああ！！！

直して下さい！！！ ←







「はぁ、もう！」



私は諦めて破片を拾ってゴミ箱へ。ボーン”

神様恨みます ←








リビングへと足を進める








「あ、ユンギ。おはよ」



YG「お…おはよ…お前から言うのって珍しいな…」



「あ！今日入学式やん！忘れてたぁ〜」 ←



YG「ブッｗｗｗｗ顔崩壊ｗｗｗｗ」



「ユンギ君、喧嘩売ってる?^^」



YG「すみませんでした！！！」



「よろし」



YG「早く食べないと、お前遅刻じゃね？ま、俺もだけど。」



「大学頑張れ。」



YG「ん？何で急に？まぁいっか、高校頑張れ。」








とか、話して、ご飯食べて、玄関の前。





「ユンギ鍵持った？」



YG「あ！忘れてた！」



「おい」








YG「行くぞ！A！」



「おう」








そして、私達は学校へ向かう






＊

ｒｒｒ.03→←ｒｒｒ.01

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す