ｒｒｒ.10 ページ10
＊
「あぁ、ユラ？」
YR「あ！やっぱり！Aじゃん！」
「何？何か用？」
YR「は？何その態度？」
「うん、で？何か用？」
YR「お前、また、い じめられたいの？」
「ご勝手に」
YR「お前、誰に向かって口聞いてんの？」
「いや、お前以外いないから」
YR「何なの！もう！ムカつく！！！」
「私からしたら貴方の方がムカつくけど？」
YR「 … 」
女「ユラ！何ペチャクチャ喋ってんの？早く！！！」
YR「あ、ごめん！」
YR「覚えてろよ？」小声
いちいち覚えてるかよ、だるいなあ。
あ、ユラってゆうのはね。私の敵だよ〜ん^^
小6の頃、私が超絶美男子の『ジウ君』と仲良くしてたら…
嫉妬でい じめて来た奴。
マジい じめしょぼすぎてワロタ〜ｗｗｗ
だって！！！だって！！！
モップで頭殴って来るんだよ？ ←
しょぼすぎでしょｗｗｗ
あ、皆今思ったでしょ？
" お前！美男子アレルギーだろ " って
この時に知ったんだよ！むしろ馬鹿って私の事じゃん？
だって、アレルギーなのに一緒にいたんだよ？
要するに私は馬鹿だったって事。
しかも、小学校卒業の時、学校の裏庭に呼び出されたの！『ジウ君』に！
んで、行ったら、『ジウ君』が顔が真っ赤になってて、告白だって思ったの♡
だけど、美男子アレルギーだったため、しかも寄りによってその日に…
蕁麻疹、鼻水、鳥肌、涙が全部が出た。
それを見た、『ジウ君』が私の顔をハンカチで拭いたの！
ヤバいよ？だって、美男子アレルギーの私に触れたんだよ？
一言で言えば、私、死にかけたのであーる。 ←
どんどん、ヤバい顔になって行って…
『ジウ君』は涙を流して逃げって言った。
あの時の『ジウ君』の顔は今でも鮮明に覚えている。
あの表情は人間が見てはいけないものを見た時の表情と良く似ていた。 ←
『ジウ君』はそのままどっかに引っ越してしまった。
って言うお話。
もう、ホント辛かったわ！！！
もう、死にそうだったよ！！！
あ〜、絶対、告白だったのに〜くそおおおおおおお！！！
ガタンゴトン”
気が付けば電車が来ていた
＊
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をぬ - みょなさん» みょなさんコメント有難うございます！こんな事思っていただいてる何てとても嬉しいです！ (2017年6月17日 18時) (
レス) id: 431fac0418 (このIDを非表示/違反報告)
みょな - めっちゃこの作品大好きです！美男美女アレルギーの時から読ませて頂いています！もう大好きです！！！なんか美男美女とかのアレルギーって言う発想マジ天才だと思います！めっちゃ面白いですし！続気がきになります！更新ファイティンです(^o^) (2017年6月9日 8時) (レス) id: b807efb9aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：をぬ | 作成日時：2017年5月21日 16時
