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紫耀side
廉が起きるまでドアの前で待つことにした
廉から甘えられるのを待っているだけじゃダメだ
自分からしっかりと伝えないと
廉「紫耀、こんなとこでなにやってんの？」
朝方に廉が起きてきた
紫「昨日はごめんね、寒かったでしょ？」
そう言いながら頭を撫でると廉が泣き出した
廉「しょお、、ずっと待ってたのに帰ってこないしし寂しかった」
やっと廉が甘えてきた
紫「これからはならべく早く帰るから寝室で待ってて」
俺が笑顔で言うと廉はすごく嬉しそうだった
廉「でも紫耀が帰ってくるまで寂しいな」
あ、そういえば俺が出てたドラマの録画があったはず！！
紫「これ観て待ってれば？」
冗談半分で言ったつもりだったが、、、
次の日からは俺が帰ってくるまでベットで俺が出てるドラマを観ていた
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作者名：名無し41922号 | 作成日時：2019年7月1日 11時
