ななじゅうごぅお ページ25
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急に真剣な顔つきで話すから
こっちも真剣に答えないとなって思った
完璧じゃない日本語で伝えるのは苦労する
翻訳機片手に
最初はかわいいから始まった
料理する横顔、ピンクが好みなこと
ちょっとしたからかいに真っ赤になること
けど話すと俺の顔や職業、キャリア
そんなのをとっぱらって
俺自身と向き合ってくれてる事に
気付かされた
それは職業体験中
「俺らのこと知ってくれててうれしいです」
そう言った俺にAちゃんは
「知ってて当たり前じゃないですか！」
「けど、、、」
「私達が知ってて当たり前と思うまでに
どんな苦労と努力があったんだろうって
想像しきれないけどグクさん達は
カッコいいだけじゃないって思って、
私と同年代なのに尊敬します」
そう言ってくれた
けど、俺はアイドルだから
「armyにもほかの人にも
カッコいいところだけ見ててほしいです」
「グクさんはプロですね
でも、私は弱い部分も全部愛してあげたいです」
あの、切ない表情が忘れられない
カッコよくいるのも大変だけど
こう言ってくれる人がいるなら
頑張れるなって心から思った
そう思ったら惹かれないわけないよね
「Aさんらしい」
「怜との話も聞いた」
傷つけた、もう傷つけたくない
何度も言ってた
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守蓮(プロフ) - ちあさん» 勿体ないお言葉ありがとうございます！！本当に嬉しいです(^^)更新頑張れます！これからも作品をよろしくお願いします (2018年7月12日 6時) (
レス) id: a3b68b5760 (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです！楽しみにしてまーす。更新頑張ってください！！ (2018年7月9日 1時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：守蓮 x他1人 | 作成日時：2018年7月5日 3時
