今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:48,287 hit
小｜中｜大
ろくじゅうななな ページ17
.
怜くんは物腰柔らかそうに見えて
実は嫉妬深い
だから鉢合わせさせたくなかったのに
彼が今でも私を好いてくてるのは
知ってるからこそ
諸々きちんとしておきたかった
それがこの状況
誤解はされてるだろうし
後で質問責めは確実だろう
「Aちゃんの弟怖いよ」
私の手を取って背中に隠れる
くっ、かわいい！
「僕の姉さんに触らないで貰えます？」
今度は逆から引っ張られる
「やだ、Aちゃんは俺のだから」
「Aさんは誰のものでもないですから」
「喧嘩しないで」
「俺、弟と仲良くできない」
「僕もですAさん」
「仲良くなくていいから
落ち着いて欲しい、、です」
独占欲と独占欲の戦い
「ひこうきの時間、、、はぁー」
「早く行ってください」
「離れたくないなぁ」
な、なんだこの甘えん坊モードのグクさんは
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 438人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
守蓮(プロフ) - ちあさん» 勿体ないお言葉ありがとうございます！！本当に嬉しいです(^^)更新頑張れます！これからも作品をよろしくお願いします (2018年7月12日 6時) (
レス) id: a3b68b5760 (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです！楽しみにしてまーす。更新頑張ってください！！ (2018年7月9日 1時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：守蓮 x他1人 | 作成日時：2018年7月5日 3時
