今日:13 hit、昨日:3 hit、合計:9,056 hit
小｜中｜大
The obvious thing is ページ5
廉side
A「いらっしゃいませ！
弓削さーん、ごめん少し任せてもいいー？」
店内に入った俺らに挨拶をしてから
弓削さんに声をかけ
A「ごめんね、また時間ある時連絡するね」
と、目の前の男性に声をかけながら
カウンターから出てきて男性を入口まで送る
そんなAさんと男性を凝視してると
弓削「永瀬様、お待ちしておりました
いつものカウンターどうぞ
お連れ様もどうぞどうぞ」
海人「りゃん？」
弓削さんの言葉に動かない俺に声を掛ける海人と
カウンターに足を進め席に座った
弓削「Aさんもすぐ戻られると思いますので
本日は日替わりが終わってしまって
メニューの中から決めて頂くか
Aさんが何か用意もしておられたので
飲み物だけ、先にお作りしましょうか？」
弓削さんの提案がなんも耳に入ってこんぐらい
あの人、誰なんやろって
そんな事、ばっかり考えてると
入口の扉が開き
A「いやー、弓削さんごめんね
片付けしてもらってたのに」
という言葉と共にAさんが戻ってきた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：King&Prince , 永瀬廉
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：gmatf | 作成日時：2023年10月2日 21時
