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９((名前）said) ページ9
学校祭準備が始まって数日が経ったある日
廊下を歩いているだけで、すっごい目線を感じるし、ぼそぼそ声だけど私の事を悪く言ってることはわかる。
そりゃ、学校１のもて男と仲良くしてたらいつかこんな日が来るとはおもってたし、
出し物を決める日から自分からみんなを避け始めたのも一つの原因なのもわかってる。
でも、知られたくなくて、嫌われたくなくて…
逆効果だったかもね…
最悪な学校祭がもっともっと今まで以上に嫌いになった。
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作者名：ひよこ | 作成日時：2019年9月10日 23時
