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京「なんででねーんだよ」
Aに電話。かけてもでない
くそっ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
森「もしもし？」
京「慎太郎！てつだってほしい」
森「なに？」
京「A探すの手伝ってほしい」
森「…ごめん、どゆこと？」
京「だから！Aわさがして！
家にまだ帰ってないらしい
女の子だし、俺たちもあんなことしちゃったし
なんかあったら店」
森「とりあえず、探せってことだな？
わかった、探してたみる」
それから、30分がたっただろうか
もう、1時近く
京「なにやってんだよ…」
すると、公園のベンチに人影が、、、
こえぇーと思いながらそっと近づくと
京「…っA？！
おまっこんな所でなにしてんだよ？！
心配しただろ！」
その声はもう怒っていて、いつもの大我ではなかった。
京「何時だと思ってんだよ」
「……ない」
京「え？」
「みえない」
京「…なにが？」
「だからっ、帰りたくてもみえないからっ」
私は怒鳴りながら泣いていた。
そんな所を遠くから森本が見つけて帰っていった。
京「見えないって…どーゆこと」
「……」
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作者名：ひよこ | 作成日時：2019年9月10日 23時
