今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:18,851 hit
小｜中｜大
28 ページ28
京「あとね…」
抱きついた状態で話し続けた。
「なにー、」
京「俺、後継ぐのやめて
親の力かりずに
自立したいっておもってる」
「うん」
京「それでも、俺について来てくれる？」
「当たり前でしょ。
お金目当てじゃないしね」
京「ありがとう、
自立して、Aにいつか絶対
美しい世界をみしてあげる」
「まってる」
京「卒業したら、アメリカにいく」
「…え」
京「…ごめんね、急に
でも、こういう事は早く言っといた方がいいとおもって
遠距離になっちゃうけど」
「…ｯわかったよ、
頑張って！」
京「ありがとうA」
京「…迎えに行くからまっててね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよこ | 作成日時：2019年9月10日 23時
