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京「それは違う。
裏切ったのはお前だろ。
Aがどんなに辛い思いしたか。
俺ももちろん、悪い。
けど、沙耶…
お前も辛かったんだろ？
本当はすきなんだろ？Aのこと」
友「うっさい、誰がこんなやつ好きになるか。
いっつもニコニコして可愛がられて
腹が立つ
私は昔からいじめられて、
いつも、友達が出来なくて
やっと、A仲良くなれたって
嬉しかった。
でも、人気者の大我とも仲良くできて
羨ましくて
どんどんイライラにかわっていって
自分が自分じゃないみたいで
いじめられたことないんだろーなーって
じゃあ、陥れてやろうって」
友「悪いのは…ｯ
わかってる。
……
ごめｯ
ん。」
私はすぐ、沙耶の元に行って抱きついた。
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作者名：ひよこ | 作成日時：2019年9月10日 23時
