おいおい、こんな事ってありなのかよｯｯｯｯ！？【wrwrd】【twst】 (ページ9)

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Aside

1年A組……監督生と同じやん｡

……上手く対応かできる様にしないと……

エース｢……はぁ｣

エースが教室に入ってきた｡
疲れた顔を見ると予定通り,監督生と掃除する事になったんだな｡

ﾌｯ……DONMAI☆

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色々あって放課後〜

がく……おじい様と楽しく(？)お喋りしてる最中｡

うーん……そろそろ,監督生のとこ行った方がいいんじゃない？

『おじい様,何か予定とかは無いんですか？』

クロウリー｢予定……ぁ｣

忘れてたな,絶対｡

クロウリー｢そうでした｡私は様子を見に行きますので,気をつけて帰って下さいね｣

『はい｡分かりましたおじい様』

……これで大丈夫だろ！

ｶﾞｯｼｬｰｰｰﾝ

クロウリー｢あ〜な〜た〜た〜ち〜は〜〜〜〜ｯ一体なにをしてるんですか！！！｣

わぁーおじい様めっちゃ怒っとりますやん｡

こｯｯｯれはシャンデリア壊したなぁ〜

ホント,私は関わらんで良かったわ……

それから暫くして,ドタドタと鏡の間に向かう足音が聞こえた｡

クロウリー｢おや,まだ居たんですか？｣

『おじい様を待ってました』

クロウリー｢では,寮まで送りしょう｡私,優しいので｣

『ありがとうございます』

この世界,学園で生活するにはある程度のコネが必要｡と,言うことでおじい様とは仲良くしておくことにしよう｡もしかしたら,養子とかにして貰えるかもしれないし,ね｡

クロウリー｢行きましょう｣

おじい様が私に手を差し伸べる｡

『はい,おじい様』

おじい様の腕に手を組む｡

クロウリー｢Aさん,何か必要何かものは無いですか？｣

『うーん｡無いです……強いていえば……』

クロウリー｢いえば？｣

『新しいベットが欲しいですね』

オンボロ寮のベットは湿気っぽいし,埃臭い……これくらいの我儘は良いよね？そんなに高くないと思うし｡

クロウリー｢分かりました｡用意します｡私『おじい様は優しいですね』……そうでしょう,そうでしょう｣

ニッコニコのおじい様にエスコートをしてもらう私｡
はたから見たら意味わからん光景だよね……｡
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