１０４話 ページ7
ＮОｓｉｄｅ
卯川「何あれ」
先ほどのチーム鳳の様子を見ていた卯川はいつもと違う様子に何か変に思っていた
卯川「おかしなものでも食べちゃったの？元ｔｅａｍ鳳、そかもAまで．．．」
虎石「なんか鳳先輩を華桜会に復帰させるための作戦とか言ってたぜ」
卯川「なにそれ」
辰己「やっぱり彼ら、面白いな。ねぇ、栄吾」
申渡「教え子である自分たちの株を上げて学園から恩赦を得ようというわけですか」
戌峰「あいつら最高〜〜！
＆グッモーニーーン」
そう叫んだ戌峰はｔｅａｍ鳳の所まで走っていき星谷と那雪に覆いかぶさるように肩を組む
戌峰「おはよう！」
星谷「戌峰！」
那雪「おはよう」
辰己「新学期早々騒がしくて悪いね」
貴方「あ、琉唯おっはよう」
辰己「おはよう」
申渡「おはようございます」
星谷「おはよう！」
虎石「いいじゃん！愁！そのカッコ、まじウケるわ」
虎石はからかうように空閑にいう
空閑「話しかけるな。お前といると、俺まで不良だと思われる」
虎石「えっ！ヒッド！A、今のきいた？」
貴方「私にふらないで」
虎石「そんな事言うなよぉー。この後デートでもしよっか？」
貴方「残念ながら、私にはもう相手がいるので」
ピシッ
私が言った一言で、那雪と戌峰、天花寺以外がなぜか固まった
貴方「え？どうｓ「(ガシッ」．．．海斗？」
海斗「相手って誰なんだ？」
貴方「え？」
辰己「この学校にいるの？それとも他校？どうゆう人なの？Aとの関係は？」
いきなり海斗に肩を掴まれてびっくりした
しかも、海斗の後ろに何やら黒い影が見える
それは、先ほどから質問してくる辰己や虎石などにも黒い影が見える
貴方「ゴっゴメン！ウソだよウソ！！少しからかおうと思っただけだよ、本当！」
虎石「なっなんだ．．．ウソかよ」
あまりにも、みんなが怖すぎてすぐにばらしてしまった
からかうだけだったのに、みんな本気にしすぎだよ．．．；；
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作者名：スコティッシュフォールド | 作成日時：2019年5月1日 18時
