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#10 ページ10

私と、大我が作ったミートソースを温めてパスタを茹でた。
大我はあんまり料理が上手じゃないから基本は私が作る。
私は、そこまでスケジュールが詰まっている訳じゃないからご飯は私が担当。
今日は、大我に炒めるのを手伝ってもらった。
だから、北斗にはたくさん食べてもらわないと。

菜々「できたよ、座って」

北斗「おぉーうまそう」

大我「たいも作るの手伝ったんだよ」

大我「すごいでしょ？褒めてー」

北斗「大我すごいな！」

大我「えへへ〜」

今日も変わらない幸せが訪れる。

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作品のジャンル：恋愛
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作者名：なな | 作成日時：2022年5月23日 0時

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